メイクを落とすときに、みなさんはどんなクレンジング剤を使用していますか。オイル、クリーム、ジェルなどいろいろな種類がありますね。クレンジングを選ぶときは、自分に合ったテクスチャーやメイクの落ち具合、使い心地の良さのあるクレンジングを選んでいるでしょう。その中でバームタイプはまだまだなじみがないという方が多いのではないでしょうか。

この記事では『Purevivi』のクレンジングバームを実際に使用し、テクスチャーやメイクの落ち具合を、使い心地や口コミなども合わせて正直にレビューします。バームを使ったことがないという方、今後使ってみたいという方はぜひ読んでみてください。

『Purevivi』クレンジングバームはこだわりの成分配合

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

『Purevivi』クレンジングバームはクレンジングでありながら、クレンジング以外に洗顔、毛穴肌対策、エイジングケア、角質オフ、マッサージ、トリートメントの役割を担っています。角質ケア整肌成分としてダマスクローズはちみつ、マンダリンオレンジなどを配合し、メイクを落としながら不要な角質を落として肌を整えることができます。また、クレンジング後に肌をしっとりさせるためにアロエベラ葉エキスをはじめ10種類もの保湿成分を配合。メイクを落とすことだけでなく、肌に残っている不要物を除去し、肌を整えて保湿力を与えて潤いをキープできるのが『Purevivi』クレンジングバームのこだわりなのです。

成分にこだわっている人には嬉しい配合成分ですね。敏感肌やゆらぎ肌の人でも使いやすい6つ(無香料、無着色、鉱物油フリー、ノンパラベン、アルコールフリー、カチオン性活性剤フリー)のフリー処方も、『Purevivi』クレンジングバームの魅力の一つです。w洗顔不要なのでクレンジング、洗顔の時間を短縮してくれて、忙しい女性たちの味方です。

『Purevivi』クレンジングバームは簡単に使えて衛生的

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=purevivi.jp P・Hより引用)

『Purevivi』クレンジングバームはとても簡単で使いやすく、付属のスパチュラがあるので衛生面で安心して使えるのが特徴です。付属のスパチュラを使って手のひらにバームをのせると体温でとろけてオイル状に変化します。メイクを落としたい部位に、手の上で柔らかくしたバームをのせてメイクとなじむように手で30秒から分ほどくるくるすると、オイル状になったバームにメイクが混ざってするりと落ちます。ぬるま湯または水ですすぐとしっとりした洗い上りです。

『Purevivi』クレンジングバームは洗い上りが気持ちいい

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

『Purevivi』クレンジングバームを実際に使用してみました。2021年3月1日に従来のクレンジングバームからリニューアルして、パッケージの色やロゴのデザインがとてもかわいくなっています。バームの役割も従来の5つの役割(クレンジング、洗顔、マッサージ、トリートメント、角質オフ)から7つ(従来の役割に加えて毛穴肌対策、エイジングケア)に増えています。配合成分もリニューアルして、メイク落ちのしやすさ、バームの柔らかさなどはそのままで、毛穴の汚れの落としやすさ、保湿力が見直されています。

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

手の甲にウォータープルーフのアイライナーでラインを引きました。

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

付属のスパチュラで山盛り一杯を手にのせました。体温で徐々に柔らかくなり、手でくるくるするとオイル状に変化しました。

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

1分ほどくるくるするとメイクとなじんできて、手にひいてあるアイラインは全て落ちました。ウォータープルーフのマスカラやティントリップはややメイクが残ることがあるので、バームを追加してクレンジングをするか、専用リムーバーを使うといいでしょう。

『Purevivi』クレンジングバームの使い方は?使用感・メイク落ちなども検証
(画像=P・Hより引用)

ぬるま湯で流すと、ウォータープルーフのアイライナーは落ちきっています。つっぱる感じがなくしっとりした洗い上りが気持ちいいです。クレンジング後は化粧水、乳液などでしっかり保湿すると、保湿力がキープできるので、クレンジング後は保湿のスキンケアをしっかり行うのが大切です。