つい口寂しくなって、お菓子をパクパク。甘いものをむしゃむしゃ。おいしく食べて満足できるなら最高ですが、「食べたくないのに食べちゃった…」と後悔するのは、自分自身が苦しいですよね。
どうすれば、暴れ回る食欲をグッと抑えることができるのでしょうか? 食べたい気持ちを解消する方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
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①温かい飲み物
「深夜になにか食べたくなったときは、ホットミルクや紅茶、日によっては白湯を、ゆっくり時間をかけて飲むようにしています。
冷たい飲み物をゴクゴク飲んでもあまりお腹にたまらないけど、温かい飲み物を少しずつ胃に流し込むと、食べたい気持ちがスーッと消えていくんです。適度にお腹が膨れるし、なにかを口に含んでいる時間がアイスよりホットのほうが長いので、満足感があるんだと思います。
お腹がポカポカになることで、眠くなる効果もあるし。そのままサッと布団に入ってしまえば、夜中に暴飲暴食せずに眠れることが多いです」(20代・女性)
②適度な運動
「適度に体を動かすと、爆発しそうな食欲がスルスル~と落ち着いてくれます。激しい運動をすると、逆にお腹いっぱい食べて体力を回復したくなるので…。
汗をかかない程度の、軽い運動をするのがおすすめです。私は、YouTube動画を見ながらストレッチをしたり、ヨガをすることが多いですね。
食べたい気持ちでいっぱいだった頭の中が、体を動かすことでスッキリとクリアになるんだと思います。『消費したカロリーを無駄にするのはもったいない!』と思うと、わざわざなにかを食べようという気持ちも和らぎます」(20代・女性)
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