くず餅の製造販売を行っている船橋屋は、3月19日表参道に発酵・乳酸菌をテーマにした新業態『BE:SIDE』をオープンします。健康や美容にこだわりを持つ方が安らげるスペースで、くず餅の新しいカタチを楽しむことができる乳酸菌体験施設です。
くず餅の乳酸菌を体験できる施設『BE:SIDE』が誕生
くず餅の製造販売を行っている船橋屋は、3月19日(金)に新業態施設『BE:SIDE(SWEETS&TREATMENT)』をオープンします。
216年の歴史が育んだ「くず餅乳酸菌®」を使用したスイーツや、その発酵化粧水の活用により新たに生まれたトリートメントを体験することができる店舗。
これまでとは全く違うカタチのくずもちを楽しむことができます。
くず餅・くず餅乳酸菌®とは
船橋屋のくず餅は和菓子唯一の発酵食品として、450日「小麦澱粉」を乳酸発酵させて蒸し上げています。 保存料不使用の自然な製法で作られており、独特の歯ごたえと弾力が特徴です。
2010年にはくず餅の発酵槽から独自の乳酸菌を発見。
植物性乳酸菌である「くず餅乳酸菌®」は、江戸時代から216年の歴史を持つ船橋屋独自の乳酸菌となっています。
くず餅乳酸菌を使用した新食感スイーツを提供「SWEETS:SIDE」
くず餅乳酸菌を使用した新食感スイーツを提供する「SWEETS:SIDE」。
看板商品のくず餅のように、無添加でからだへの優しさにこだわったメニューが揃います。
また、表参道限定スイーツやドリンクも用意されており、隠れ家的な立地とこだわりのある店内で、ゆったりと時間を過ごせます。
メニューの一部をご紹介
“飲むくず餅乳酸菌”がベースの、季節ごとのスムージー・ドリンク。
抹茶Limeや味醂Berryなどの味をラインナップしています。
特徴は、優しい食感とつるんとした喉越しの「みずくずもち」。
くず餅乳酸菌配合のみずみずしいくずもちは、優しさが身体に染みわたっていきます。
お汁粉に、みずくずもちの浮き身を添えた「焙じ茶のおしるこ」。 とろみのついたほうじ茶を、自家製の北海道小豆に注いで味わいます。また、抹茶味も用意されています。