「仕事の打ち合わせ」「ふと思いついたアイディア」「やるべき作業の書き出し」などメモを取る場面は意外と多いもの。スマホのメモアプリに入力するのもいいですが、場合によってはササッとペンで手書きするほうが早くて使い勝手がいいかもしれませんよ。そこで本記事では「手で書く」ということに重点を置いた、手書きメモ回りのグッズを紹介します。デジタル社会といっても、まだまだ手書きメモは活躍しそう!
シンプルで使いやすい「メモToDoリスト」
「やらなくてはいけないこと」がたくさんあって混乱しそうなときには、とりあえず書き出して頭の中を整理してみてはいかがでしょうか?「メモToDoリスト」は、やらなくてはいけない「To Do」をシンプルに書き出してチェックできます。
余計なものを省いたシンプル仕様
手帳と一緒に持ち歩けるスリムサイズは、いつでも秘書のように予定を管理してくれそう。左から「日付」「チェック欄」「To Do(やること)欄」が並ぶシンプルなデザインで、情報を分かりやすく可視化できます。やることを終えてチェックすることで達成感も得られそうです。
【商品情報】
メーカー:デザインフィル
商品名:ToDoメモ
価格:140円(税別)
どこでも使えるノートタイプのホワイトボード「nu board(ヌーボード)」
考えを共有するミーティングでは、ホワイトボードがあると便利ですよね。一般的なホワイトボードはちょっと移動させるのも一苦労ですが、ノートタイプのホワイトボード「ヌーボード」なら手軽に持ち運びができます。紙製なのに何枚もの紙を無駄にすることもなく、電源も不要の環境にやさしいアイテムです。
いろいろな用途で使い分けできる
「リングノートのように綴じたタイプ」「ジャバラ状のコンパクトに折りたためるタイプ」など機能やサイズが豊富なことにも注目です。リングノートタイプは透明シートを添付した2層構造になっているので、シートと本体の間に資料を挟めばシートの上から書き込みができ、プレゼンやメモの幅が広がります。
【商品情報】
メーカー:欧文印刷
商品名:nu board 新書版
価格:1,380円(税別)
書き心地なめらかな「Boogie Board(ブギーボード)」
サラサラと書き込める「ブギーボード」は、ペーパーレス時代にぴったりの電子メモパッドです。スタンダードモデルなら約5万回も書き消し(消去)することができ、なめらかな書き心地はとてもスマートな印象。筆圧の違いで細い線も太い線も自由自在に使い分けられ、ワンタッチで画面消去ができます。
場所を選ばず、持ち運びに便利
ちょっとした用件を書き込んでおくときや、騒音で声の伝わりにくい現場での情報の伝達、図面を使用した修正指示などに活用できそうです。大きさは、付せんサイズから大画面まで選べます。8.5インチディスプレイのBB-1GXモデルでも110gと軽量・スリムなので持ち運びにも便利です。
【商品情報】
メーカー:キングジム
商品名:Boogie Board(ブギーボード)BB-1GX
価格:3,800円(税別)