伝統と格式を感じる古都金沢では、雅な雰囲気を味わえるホテル滞在はいかがですか?「金沢白鳥路 ホテル山楽」は金沢城公園のお膝元にあり、観光にも便利。大正ロマン香る館内で、最高のおもてなしを感じられるホテルの魅力を紹介します。
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## 観光に便利な立地
金沢のお堀通りに面して建つ「金沢白鳥路(はくちょうろ)ホテル山楽(さんらく)」。エントランスから徒歩2分で、金沢城公園大手門口に到着することができます。そこから兼六園にもすぐですし、近江町市場やひがし茶屋街など、主要な金沢の観光スポットにも徒歩圏内となっているので、観光するのに大変便利です。
人気の兼六園も早朝なら貸し切り状態 また、金沢城公園、兼六園とともに、早朝は無料開放(無料時間は季節により異なる)されています。早起きをしてこれらの施設を散策後、朝食に戻るというのも、近隣に宿泊するならではの楽しみ方となるでしょう。どちらの園内も早朝は人が少なく、ゆっくり散策できるのでお勧めです。
加えてバスを利用する際にも便利。ホテルから徒歩3~5分の場所に停留所が5か所あるので、申し分のない立地と言えるでしょう。
金沢の伝統と大正ロマンあふれる館内
外観はとてもシンプルなのですが、1歩足を踏み入れると、大正時代へ迷い込んだかのようなノスタルジックな雰囲気に包まれます。ロビーで目に飛び込んでくるのは、真っ赤な絨毯と金沢の城下町絵図をもとに設えられた、ステンドグラスの華やかでやわらかな光。
金沢の伝統を感じられる重厚な調度品の数々も、落ち着いた空間を作り出しています。九谷焼の壁飾りや、金・銀・銅・真鍮を用いた箔のアート、加賀友禅の反物を用いた友禅浪漫絵巻など、ロビーを歩いているだけで、金沢の伝統的な工芸品を観賞することができます。そんなロビーラウンジでは、夜になるとピアノの生演奏も楽しめます。
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