3月7日(日)、名古屋の栄と伏見の間にある洋菓子店「PÂTISSERIE JAPONAIS YUWAI」から、名古屋ならではの新銘菓「あんなんしぇ」が発売される。
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厳選素材使用の風味豊かな焼き菓子
「あんなんしぇ」は、“日本の中央に位置する名古屋で、日本各地から選りすぐった素材を使って名古屋ならではのお菓子を作りたい”という想いから誕生した新銘菓。
北海道産の小豆や沖縄の本和香(ほんわか)糖など、素材本来の持ち味を生かして風味豊かな焼き菓子に仕上げている。また、小さな子どもから年配の人まで安心して楽しめるよう、添加物は使用していない。
“末広がり”をイメージしたパッケージ
さらに、名古屋を語る上で欠かせないのが将来の繁栄を意味する縁起物の“末広がり”。「まるはち」と呼ばれる市のマークや家康公の威光を伝える名古屋城、名古屋駅前の待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」、東洋のエッフェル塔と言われたテレビ塔など、街のいたる所で末広がりの形を目にする。
今回発売の「あんなんしぇ」にも、この末広がりをイメージしたパッケージを採用。“名古屋の魅力を全国に、そして世界に発信する新たな銘菓に”という願いがこめられている。
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