[TOSHIKI’s Voice]自分にはできないと思っていた役者の道

元消防士のイケメン!透明美肌の秘訣とは?【立石俊樹のナカミとホンネvol.1】
(画像=『P・H』より引用)

歌手を目指して、芸能界入りを果たした立石さんは、いま、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの幸村精市として舞台に立っています。そんな自分を「想像できなかった」という彼の舞台に立つまでの心の変化とは?「ドラマや映画を観ることも音楽を聴くことも、元々はどちらも好きでした。でも、いざそれを仕事にしたいと思った時、一番に思い浮かんだのが“歌手”だったんです。俳優になりたいという気持ちもあったのですが、自分にはできないと思いました。歌は小さい頃から歌っていても、人前で演技をすることが当時は想像ができなくて…。だけど上京して、レッスンを受けていたある時、半年ぐらいずっと映画しか観ない時期があったんです。それで『僕に役者はできない』という気持ちがふっ切れて、お芝居をすることを本気で意識し始めました。そこから『テニミュに出たい』と思うようになったんです。僕が演じる幸村は、言葉は少ないけれど、そのひと言をどんな想いで言っているんだろう…そこで何を表現できるのか…。僕としてはかなり難易度が高い役だと思っています。最初は、毎日いろんな人に相談して役作りをしていました。大変なことも多かったけれど、幸村が好きだったので、とことんこだわれて、ここまで頑張れたのかなと思っています」(立石さん)

【立石俊樹(たていし・としき)PROFILE】

1993年12月19日生まれ、秋田県出身。身長181cm/O型/右利き。高校卒業とともに東京消防庁に就職後、歌手を目指し芸能界の道へ。5人組ダンス&ヴォーカルユニット、IVVY(アイヴィー)の“TOSHIKI”として芸能活動をスタートさせる(メンバーはHIROTO、YU-TA、KENTO.i、TAIYU)。最新シングル「One love」は、オリコンデイリーチャートで見事1位を獲得(2018.5.22付)。抜群の歌唱力を活かし、2017年4月には、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、幸村精市役で初舞台。儚げで穏やか、そして芯の強さを感じさせる幸村を、美しい歌声とともに好演。また、MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~(6月28日~7月8日@天王洲 銀河劇場/7月13日~16日@京都劇場/10月26日~11月4日@天王洲 銀河劇場)にも茅ケ崎至役として出演が決定している。 Twitter:https://twitter.com/ivvy_toshiki/ Blog:https://ameblo.jp/toshiki-tateishi/

■取材協力:MAGNET by SHIBUYA109
提供・P・H
【こちらの記事も読まれています】
『腸活』美肌菌で身体の中からビューティリフォーム
人気ファッショニスタに学ぶ、ユニクロ・GUで買うべき名品はコレ!
【寝ながらメディキュット】で寝るだけダイエット! 14日間お試ししてみたらどうなった?
ダイソー ユーアーグラム|日本製の¥100アイブロウが最高なので絶対買うべき
自分の体型、ちゃんと知ってる?話題の【骨格診断】で自分に似合うコーディネートを見つけよう!