埼玉県川越市に本社を置く、日本を代表するクラフトビールメーカー「COEDO(コエド)」は、中止となった「川越まつり」を応援し復活を祈念すべく、特別醸造したクラフトビール「祭エール –Matsuri Ale-」を開発。2月15日(月)から、全国の酒販店や飲食店にて販売を開始する。
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エールビールで記念日にエールを
ビール界では、20℃程度の中温度帯を好む上面発酵酵母により醸し出すビールのことを「エール(ALE)」、10℃程度の低温度帯を好む下面発酵酵母によるビールのことを「ラガー(LAGER)」と呼んでいる。
また、運動会やスポーツなどを応援する際に“エール(YELL)を送る”という表現は、多くの人にとって耳なじみのある日本語となっている。
「COEDOビール」は、この二つの同音異義語にクラフトビールメーカーならではの想いを寄せ、今までも多くの団体の記念日に向けて特別な“アニバーサリー”エール(ALE)を醸造しエール(YELL)を送ってきた。
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