『ロッテ』から、“日本に酔うチョコレート”をコンセプトとした日本のクラフト酒チョコレートの新ブランド『YOIYO(ヨイヨ)』が誕生。マルス信州蒸溜所のメインブランド『駒ヶ岳』のシングルウイスキーを使用したチョコレートが、コラボ第一弾として発売されます。
『ロッテ』からチョコレートの新ブランド『YOIYO』が誕生
“日本に酔うチョコレート”をコンセプトに、『ロッテ』から新チョコレートブランド『YOIYO』が登場しました。
コラボレーション第一弾商品として、マルス信州蒸溜所のメインブランド『駒ヶ岳』のシングルウイスキーを使用した「YOIYO
2⽉15日(月)より特設WEBサイトにて先行予約を開始しているということで、チョコレート好きもウイスキー好きにも注目の商品です。
『YOIYO』の名前は、”良い宵(よい)”という言葉が由来になったロッテ初のD2Cブランド。
“おうち時間”をより豊かに過ごしてほしいという思いから、繊細な味わいをそのまま、適正な温度管理のもとで自宅まで配送してくれます。
『駒ヶ岳』のクリーンでリッチな香りと味わいが楽しめる
同ブランド第一弾となるコラボレーション相手は、本坊酒造のマルス信州蒸溜所のメインブランド『駒ヶ岳』。
複数の樽の中からチョコレートに合うウイスキーを厳選した結果、冬は−15℃、夏は30℃になる寒暖差の中で長期間熟成されたバーボンバレルのウイスキー『駒ヶ岳』を採用しました。
「YOIYO
また、華やかなラムの香り、やわらかなラムレーズンを閉じ込めた「ラミーテリーヌ」も同時発売されます。
本坊酒造―マルスウイスキーとは
マルス信州蒸溜所を運営する本坊酒造は、1948年に鹿児島でウイスキーの製造をスタート。
1960年に岩井喜一郎氏の設計・指導のもと山梨で本格的にウイスキー事業を開始しました。
その後、1985年に長野県上伊那郡宮田村にマルス信州蒸溜所を竣工するものの、ウイスキー需要低迷期にモルト原酒の蒸留を休止しましたが、 2011年に蒸留を再開し今に至ります。
現在、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)で世界最高賞、「クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど世界的にも注目されているジャパニーズウイスキーメーカーです。