SAKE ICEのメニューやお値段は?

つづいては、SAKE ICE浅草店で食べることができるメニューやお値段についてご紹介していきます!

訪れた時の日本酒アイスは6種類あり、不動の人気No.1アイスの日本酒アイス、ご縁だね、菊の司 亀の尾仕込、男山、酔鯨リキュール”とも”、焼稀 生一本というラインナップでした。

(写真=SaoRi)

シングル・ダブル・トリプルから選ぶことができ、お値段はシングルが500円、ダブルが700円、トリプルが900円です。

ちなみに、日本酒アイスには本物のお酒が使われているので、20歳以上ではないと食べることができません。ですが、ノンアルコールアイスもあるので、20歳未満の方や、日本酒が苦手という方も安心して下さい!

(写真=SaoRi)

ファミリーで訪れた時などは、大人は日本酒アイス、子供はノンアルコールアイスといった具合に、年齢や嗜好に合わせたオーダーができるのも嬉しいポイントです♪

日本酒アイスを食べよう!
日本初の高アルコール濃度アイスクリームとは果たしてどんなものなのか、さっそく食べてみましょう!今回は3つのアイスクリームを食べ比べしてみたので、それぞれご紹介していきます♪

①菊の司 亀の尾仕込(500円)

まずはじめに頂いたのは、「菊の司 亀の尾仕込」!

(写真=SaoRi)

アルコール度数は4%で、一口食べてみると、日本酒の味わいをしっかりと感じられるものの、アイスクリームとのバランスも絶妙で、とっても食べやすいことに驚きました!

盛岡の菊の司酒造の「純米生原酒 菊の司 亀の尾仕込」が使われていて、純米生原酒ならではのダイナミックでパンチのある味わいがたまりません!

(写真=SaoRi)

日本酒好きの方はもちろんのこと、普段あまり日本酒を飲まない方でも食べやすくてオススメですよ♪

②酔鯨リキュール”とも”(500円)

2つめは、酔鯨リキュール”とも”です!

(写真=SaoRi)

酔鯨酒造の柚子リキュール「とも」を使用したアイスクリームで、そのアルコール度数は5%!筆者が訪れたときのメニューのなかでは、1番高いアルコール度数でした。

酔鯨の地元である高知県が全国一の生産量を誇る、ゆずの爽やかな香りが感じられ、さっぱりとした味わいでこちらもとても食べやすいです!

はじめに頂いた「菊の司 亀の尾仕込」との味わいとは全く異なり、それぞれのお酒が持つ特色がしっかりと感じられます♪

(写真=SaoRi)

シェアして色々な味を食べ比べしてみると楽しそうです!

 

③はちみつバニラと紫あまざけ(700円)

最後に頂いたのは、ノンアルコールアイスのダブルで「はちみつバニラ」と「紫あまざけ」。

(写真=SaoRi)

どちらもオリジナリティが感じられるお味で、特に紫あまざけは他ではない珍しいフレーバーかと思います。

(写真=SaoRi)

ノンアルコールであるものの、しっかりと紫あまざけの味わいが感じられて、とても美味しかったです!日本酒アイス目当て以外にも、純粋に美味しいアイスが食べたいという思いで訪れるのもオススメですよ♪

おわりに

日本初の日本酒アイスクリーム専門店「SAKE ICE」のご紹介はいかがだったでしょうか?

(写真=SaoRi)

お酒とアイスクリームのバランスが本当に絶妙で、どれも食べやすく、とっても美味しいです!

日本酒好きの方はもちろんのこと、日本酒に関心がある方や珍しいアイスがお好きな方はぜひ訪れてみて下さいね♪

提供・トリップノート

【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選