【ストレッチ】お腹の引き締めに効果的な簡単エクササイズ!
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ①大腰筋ストレッチ
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ1つ目は、大腰筋ストレッチです。大腰筋は足や背中、体幹などを司る筋肉です。これを伸ばしてあげることで、お腹全体を引き締める効果があります。座ることが多い人はこの筋肉が弱まって危険があるため、積極的にストレッチしてください。
大腰筋ストレッチのやり方
- 右足を台や椅子などの上にのせます。
- 地面に付いている方の足を伸ばすように、体を上に持ち上げていきます。
- 両手を頭の上にまっすぐ上げると、更に大腰筋をストレッチすることができます。
- これを10秒間キープします。左右交互に行なってください。
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ②全身ストレッチ
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ2つ目は、全身ストレッチです。クッションや丸めたタオルなどを骨盤の下にあてがい、両腕両足を伸ばした状態で寝転ぶだけのストレッチです。骨盤を引きしめ、むくみなどを改善する効果が期待できます。
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ③股関節ストレッチ
お腹の引き締めに効果的な簡単ストレッチ3つ目は、股関節ストレッチです。固まりがちな股関節を伸ばし、余分な脂肪を燃焼する効果のあるストレッチです。後ろの足をイスなどに置き、太ももを意識しながら股関節を伸ばすだけの、簡単ストレッチです。体が温まっている状態でやると、尚効果が期待できますよ。
お腹を引っ込めるための食事とは?
お腹を引っ込める食事ダイエット法①寝る3時間前から食事を取らない
お腹を引っ込める食事ダイエット法1つ目は、寝る3時間前から食事を取らないことです。小腹が空いたからと夜食を食べたり、就寝前にドカ食いしたりしていませんか?寝る3時間前までに食事を終えないと、寝ている間も胃腸が休めず内臓に疲労が蓄積されていきます。
また、大腸や小腸の動きも鈍くなり、便を排出する力が弱くなってしまいます。内臓疲労と便秘から、お腹が出てきてしまうのです。お腹周りを整えるには、寝る3時間前からは胃に固形物を入れないよう心がけましょう。
お腹を引っ込める食事ダイエット法②野菜から先に食べる
お腹を引っ込める食事ダイエット法2つ目は、野菜から先に食べることです。お肉やパン、米などを先に食べてしまうと、血糖値が急上昇します。すると「インスリン」という物質が大量に分泌され、脂肪蓄積の原因になってしまいます。必ず野菜から先に食べて、血糖値の上昇を緩やかにしてください。
お腹を引っ込める食事ダイエット法③小麦粉でできた食品を控える
お腹を引っ込める食事ダイエット法3つ目は、小麦粉でできた食品を控えることです。ラーメンやうどん、パンなどの小麦が好きな方も多いと思います。しかし、こういった小麦食品は消化の際に内臓に負担をかけ、胃腸を弱らせてしまうのです。胃腸の働きが弱くなるとぽっこりお腹の原因になります。できるだけ控えましょう。
効果的なエクササイズや食事でお腹を引っ込めましょう!
効果的なトレーニングやストレッチ、食事を心がけていれば必ず結果は付いてきます。正しい方法で健康的に痩せて、引き締まった美しいウエストラインを手に入れましょう!
提供・BELCY
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