【B級映画】洋画編おすすめ人気ランキング19選！名作をご紹介！

【B級映画】洋画編ランキング19選の内容は？

B級映画は映画に飽きた人におすすめ！

人気映画などを見るとメジャーなものが沢山ありますが、メジャーな作品は似たり寄ったりということもあり、飽きてしまっている人もいるのではないでしょうか？そんな人にはB級映画はかなりおすすめです！斬新な切り込み方もあり、新しい映画の魅力に気づけます。

B級映画を見れば映画マニアになる

映画マニアと呼ばれる人はメジャーな作品だけ知っているということはありません。映画マニアこそB級映画を極めていることが多いです。つまり、B級映画を多く知るということは映画マニアに近づけるということです。

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【B級映画】洋画編ランキング19～17位！

【B級映画】19位「ゾンビマックス！怒りのデス・ゾンビ」

マッドマックスを彷彿させる見た目ですが、その内容はゾンビ映画となっています。平凡な整備工が何もないところから武器を作ったりしながらゾンビと戦っていきます。

基本的には他のゾンビ映画同様人類がゾンビ化してしまうという物語で、生存者たちは必死に生き抜こうとしてゾンビと戦います。しかしゾンビと戦うには材料もなければ武器もない…そこで立ち上がったのが整備工達でした。

整備工がDIY精神で戦っていくというところから、造形の「ゾンビカー」を作ったり、「DIYアーマー」を作るところなどはゾンビ映画ということを忘れ楽しめる部分です。

ゾンビマックス！怒りのデス・ゾンビ

【B級映画】18位「アナコンダ」

B級映画ながらもかなりの有名役者陣が出演している作品で、ジェニファー・ロペスにアカデミー賞受賞俳優のジョン・ヴォイトまで出演しています。

ストーリーは南米アマゾンに訪れた撮影隊がアナコンダに襲われ、アナコンダと戦いながら生き抜くというパニック系B級映画ではよくあるストーリーですが、これこそがB級映画というところでしょう。

B級映画とは言え、実際にアナコンダを見たことがある人は少ないでしょう。この映画ではアナコンダが人間を一飲みするシーンがあり、そのシーンは生々しく一見の価値ありです。

アナコンダ

【B級映画】17位「シャークネード」

こちらもB級映画ではありがちなモンスターパニック系映画です。台風に乗ってサメが襲ってくる斬新なサメ映画となっており、新しいサメの恐怖を感じれる映画です。

サメ映画ということでストーリーなどはありきたりですが、遅い来るサメと逃げ惑う人々、そして逃げながらもサメと戦っていく姿が描かれています。ありきたりながらもつい気になってしまうのがB級映画の魅力です。

なんと言っても見所は台風に乗ってロス都市部を襲ってくるサメの姿です。海ではなく空からのサメ襲来というストーリーは誰も見たことがないかなり新しい発想となっています。

シャークネード

【B級映画】洋画編ランキング16～14位！

【B級映画】16位「ゾンビ・ハイスクール」

ゾンビ映画と学園ラブコメディを合わせた要素の映画です。ゾンビ映画は怖くて見れないという方でもラブコメディも混ざっていてとても楽しめる内容です。

学校で補修を受けている5人の生徒がゾンビ化してしまった学校中の先生、生徒から逃げながら戦うというストーリーで、コンセプトとして「落ちこぼれVSゾンビ」ともなっています。

落ちこぼれの生徒達がどうゾンビと戦いピンチを切り抜けていくのか？そして、ラブコメディ要素もあるので、ゾンビに囲まれる中どんな風に恋愛要素が入ってくるのか？B級映画感満載ですが、逆にB級映画の要素をふんだんに詰め込んだ映画です。

ゾンビ・ハイスクール

【B級映画】15位「ショーン・オブ・ザ・デッド」

B級映画と言えば有名な作品をパロディ化したものが多くありますが、こちらはゾンビ映画の金字塔「ゾンビ」のパロディ映画です。ばかばかしいストーリーではありますが、2004年4月にイギリスで公開された際には大ヒットとなりました。

ストーリーとしては「ゾンビ」のパロディということで基本的には「ゾンビ」のストーリーをなぞっていきますが、その中にいくつもの笑える要素が含まれています。

ゾンビのモノマネをしてゾンビに紛れたり、ゾンビと一緒に記念写真を撮ってしまい撮った直後にゾンビと気づいたりなど、様々なお馬鹿要素はついつい最後まで見てしまいます。

ショーン・オブ・ザ・デッド

【B級映画】14位「ビートルジュース」

B級映画と称してしまうにはもったいない、なんとあのティム・バートン監督が手がけた作品です。B級ながらもティム・バートンの世界観の広がる作品なので、ティム・バートンファンには欠かせない1作でしょう。

ストーリーは若くして亡くなってしまった夫婦の幽霊が自分達が生きていた頃に住んでいた家に引っ越してきた家族を追い出す為に「ビートルジュース」を呼び出すストーリーとなっています。

ビートルジュースはあの手この手で家に越してくる家族を追い出していきます。面白い手で追い出すのか？それとも怖い手で追い出すのか？その様々な追い出し方に注目して見てください。

ビートルジュース

【B級映画】洋画編ランキング13～11位！

【B級映画】13位「ゾンビーノ」

B級映画にゾンビ映画はつきものですが、今までのゾンビ映画を覆す衝撃のゾンビ映画となっています。その衝撃からサンダンス映画祭などでも絶賛された作品です。

今までのB級ゾンビ映画はゾンビと戦ったり逃げたりというストーリーですが、なんとこちらはゾンビをハイテクアイテムで調教し、人間のペットとして扱われるというかなり斬新なストーリーです。

小さい女の子がゾンビを連れて歩いていたり、ゾンビ映画なのにどこかポップでお洒落な雰囲気に溢れている作品で、今までゾンビ映画を見れなかった方でもお洒落な気分で楽しめるところが一番の見所と言えます。

ゾンビーノ

【B級映画】12位「スターシップ・トゥルーパーズ」

軍隊vs地球外生命体という、こちらもB級映画にはありきたりなテーマとなっていますが、なんと意外と評価が高く続編映画も出ています。

ストーリーは軍隊vs地球外生命体、昆虫型のバグズと呼ばれる生物と戦うストーリーです。最初はバグズが地球を襲ってくるのですが、バグズの本拠地に乗り込み本格的な戦争を始めます。

ここで出てくる地球外生命体のバグズは何種類もいて、その種類の多さには圧巻です。何種類のバグズを見つけられるかという部分に注目しながら見てみても楽しめるでしょう。

スターシップ・トゥルーパーズ

【B級映画】11位「トレマーズ」

モンスターパニック作品の中でも実在しないモンスターを描いた作品です。新しい生物ということで、ちょっとグロテスク要素も含まれますが、そこもまたB級作品の面白みです。

田舎町でなめくじと蛇をミックスさせたような化け物が襲ってきて、人間が対抗していくという内容ですが、その対抗する人間もガンマニアの夫婦など個性的なキャラクターが多いです。

何よりもなめくじと蛇をミックスさせた様な化け物がどんな仕上がりになっているかというのは見所です。そしてどんな風に襲ってくるのか？つい噴出してしまう様なコメディ要素にも注目です。

トレマーズ

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【B級映画】洋画編ランキング10～8位！

【B級映画】10位「エクスターミネーター」

B級映画の中でも知る人ぞ知る名作で、なんと製作35周年記念HDリマスター特別版なども作られる程の人気映画です。パッケージからB級感は出ていますが、愛される名作B級映画です。

ストーリーはある不良にボコボコにされた主人公が、犯人の不良を探し出し復讐していくというストーリーで、自分に危害を加えた不良だけではなく、街の不良を倒していくというストーリーです。

B級ではあるものの残忍なシーンも多いので、そういったシーンが苦手な人は見れないかもしれませんが、そういうものが好きな人にはたまらないシーンも多いでしょう。

エクスターミネーター

【B級映画】9位「ゾンビランド」

興行成績初登場1位を記録し、4週連続トップ10入り、ゾンビ映画史上に残る収益と任期を獲得したB級ゾンビ映画の名作中の名作です。

ゾンビの存在しない地を求めて彷徨い歩くという物語ですが、その中で主人公が育っていく過程なども楽しみながら見ていられます。

ただのゾンビと戦う映画ではなく、恋愛の要素やコメディ要素もしっかりと入っているので、そういったシーンにも注目して見てください。

ゾンビランド

【B級映画】8位「シャークトパス」

B級サメ映画の中でもまたもや更に斬新な半分サメで半分タコという謎の生物が出てくるモンスターパニック系映画で、続編としてシャークトパスVSシリーズもいくつもあります。

基本的な内容は他のサメ映画やモンスターパニック系映画と同じで、シャークトパスと戦っていく人を描いている作品です。シャークトパスがどんな風に作られたのか？という部分からつい気になってしまう内容です。

この映画ではシャークトパスを開発してしまった研究員などしっかりと出演者のキャラ設定が出来ていて、B級映画とは思えない出来です。それぞれのキャラクターに注目してみましょう。

シャークトパス