2階の座席は雨天時に濡れる事を考慮して、レザーの生地が使用されていますが、シートのフレームや壁、床部分などは2100形と同様、もしくは同系色のものが使用されています。なお、1番前には後方向きに設置された京急電鉄の職員用の座席があり、バスに乗車している間、道中をガイドしてくれます。
高さ3.5mからの景色
バスに乗車すると、普段は見上げていた看板と同じ目線になったり、景色を見下ろす形となったりするほか、普段は他の車などで遮られる景色もほとんど遮られなくなり、遠くまで見渡す事ができます。
撮影距離が異なりますが、駅舎の上にある駅名の看板も、普段(左)見る場合と乗車したバス(右)から見る場合には、このような違いがあります。
信号や道路標識などの下は、かなりスレスレの所を通過しますので、迫力があります。
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「KEIKYU OPEN TOP BUS」は、マグロで有名な三崎がある三浦半島を一通り見て周る事ができるだけでなく、バスガイドの方による案内で、普通に観光するだけではわからないような豆知識を得る事もできます。
バスの便は全て当日予約ですが、混雑状況はネットでも確認できますので、天候のいいに日は是非、バスに乗車してみてはいかがでしょうか。
また、「みさきまぐろきっぷ」を使った観光スポットやお勧めの宿泊施設については以下の記事で紹介していますので、宜しければそちらもご参照下さい。
提供・トリップノート
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