【体型編】オーバーサイズの服が似合わない女性の特徴4選

①骨格がウェーブタイプ

骨格がウェーブタイプの方は、オーバーサイズのレディースファッションが似合わない傾向にあります。ウェーブタイプは、上半身が薄くて丸みのあるボディラインが特徴的です。ウエストや曲線が目立つ骨格なので、オーバーシルエットの洋服だと、ウェーブタイプの良さを隠してしまいます。

また、ウェーブタイプの方がオーバーサイズを着ると、だらしない印象になりがちです。洋服に着られてしまっている雰囲気が出てしまいます。例えるのであれば、子どもが大人の洋服を着たような印象になってしまうのです。そのため、ウェーブタイプはオーバーシルエットの洋服に向いていません。

②骨格がストレートタイプ

骨格がストレートタイプの方も、オーバーシルエットの洋服が似合わない傾向にあります。ストレートタイプはヒップやバストの位置が高く、メリハリのある体型をしているのが特徴的です。シャツやワイドパンツのようにかっちりとしたスタイルが似合う骨格なので、オーバーシルエットは不向きです。

また、ストレートタイプはバストが高い位置にあるので、オーバーシルエットを着ると太って見えがちです。オーバーシルエットだと胸から下が寸胴のような体型に見せてしまうため、ストレートタイプには似合いません。ただ、オーバーサイズのジャケットなどであれば似合う可能性もあるので、アイテムを選びましょう。

③細身

細身の女性も、オーバーサイズのレディースファッションが似合わない傾向にあります。細身の女性がオーバーサイズの洋服を着ると、だらしない印象になりがちです。部屋着のようなファッションになってしまうので、注意しましょう。

また、細身の女性がオーバーサイズの洋服を着ると、幼く見えてしまいます。子供がお父さんの洋服を着た時のような印象を持たせるので、注意しましょう。ただ、トップスだけをオーバーサイズにして、ボトムスをタイトなレディースファッションにすれば、細身の方でも着こなしやすくなります。

④大柄

大柄な女性もオーバーサイズの洋服が似合わないとされています。オーバーサイズのレディースファッションであれば、体型の豊かさをカバーしてくれると思われがちです。しかし、ウエストラインなども一緒に隠してしまうので、より太ってみえてしまいます。

大柄の女性がオーバーサイズのレディースコーデをしたい場合は、ウエストに締まりを出すなどの解決策をとりましょう。オーバーサイズの洋服を利用すれば、隠したい部分とアピールしたい部分にメリハリを出す事ができますよ。

【顔タイプ編】オーバーサイズの服が似合わない女性の特徴3選

①きれいめ

顔の印象がきれいめな女性は、オーバーサイズのレディースファッションが似合いにくいでしょう。きれいめな顔立ちの女性は、シャツなどのかっちりとしたコーデが似合うのが特徴的です。オーバーサイズのように、カジュアルな雰囲気のコーデはマッチしにくいので、注意しましょう。

ただ、オーバーサイズのジャケットやシャツをチョイスすれば、着こなしやすくなります。パーカーやTシャツのようなカジュアルテイストではなく、きれいめテイストの洋服を選んでみましょう。また、オーバーサイズのトップスをインするなど、メリハリをつけるのもおすすめです。

②クール系

クールな顔立ちや雰囲気をお持ちの女性も、オーバーサイズのレディースファッションが似合わない傾向にあります。かっこよくて男性的な顔立ちなので、オーバーサイズを着るとチグハグな印象になるでしょう。また、オーバーサイズを着る事で、より男性らしさを強調してしまう可能性があります。

③フェミニン

フェミニンで女性らしい顔立ちの女性も、オーバーサイズの洋服が似合わないです。オーバーサイズはカジュアルなレディースファッションなので、フェミニン系の女性には向いていません。

解決したい場合は、洋服のテイストに注意しましょう。例えばオーバーサイズのTシャツを着たら、ボトムスはフェミニンなスカートを選びます。小物類も全てフェミニン系でまとめるように意識しましょう。コーデのテイストを統一する事で、違和感無くオーバーサイズの服が楽しめるようになります。