【泣けるドラマ】おすすめ人気ランキング19選！切ない感動物語！

【日本の泣けるドラマ】おすすめランキング19～17位！

【日本の泣けるドラマ】19位「SummerSnow」

日本の泣けるドラマおすすめ19位のsummer snowは、堂本剛と広末涼子が主演をした2000年に放送されたドラマです。今では、大人気の小栗旬が堂本剛の弟で耳が不自由な役を演じている所にも注目の作品です。

夏生・純・知佳は3人兄妹。両親は不慮の事故で亡くなっている為、長男の夏生が家族の大黒柱として奮闘していた。夏生はある日、ユキという女性と出会い恋に落ちる。しかしユキは心臓が悪く、移植のドナーを待っている立場。ユキは助かるのか…。

家族との絆のシーンでは毎回泣けますが、ラストには衝撃が走り大号泣してしまいます。堂本剛の迫真の演技に、ドラマに引き込まれる事間違いなしです。2000年に放送されたにも関わらず、今でも人気の理由が分かるドラマでしょう。

Summer Snow

【日本の泣けるドラマ】18位「ビューティフルライフ」

日本の泣けるドラマおすすめ18位は木村拓哉が主演のビューティフルライフです。このドラマは、最高視聴率が41.3％という記録がある程大人気ドラマとなりました。2000年には、美容師を志望する人が例年の2倍になったという社会現象も起こしています。

腕が立つ美容師の柊二がカットモデルを探していると、車椅子の杏子と出会う。そこから始まる2人の恋模。しかし、病気という彼女との事で悩み苦しみながらも乗り越えて愛を深めていく。ずっと幸せな暮らしをすると思っていたが…。

木村拓哉時代といっても過言ではないくらい、高視聴率を独占していきたこのドラマは本当に涙なしでは見られません。回を重ねるほど涙が増え、最後にはもう涙の海になるでしょう。

ビューティフルライフ

【日本の泣けるドラマ】17位「Dr.コトー」

日本の泣けるドラマおすすめ17位は、Dr.コトー診療所です。このドラマは、2003年に放送され大人気ドラマとなった事で2006年に第2弾も放送されました。同時に中島みゆきの主題歌も話題となり、今でも人気の曲として紹介されます。

島の唯一の医者としてやってきた外科医の五島健助。最初は島の人たちから嫌われ受け入れられない健助だったが、医者としての腕はもちろん人間として心から人と向き合う事で徐々に受け入れられていく。

こんなお医者さんがいたらと心から願うドラマで、毎回心がほっこりするドラマです。切ない回もありますが、心温まるストーリーで感動の涙を我慢できないでしょう。

Dr.コトー

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【日本の泣けるドラマ】おすすめランキング16～14位！

【日本の泣けるドラマ】16位「JIN－仁－」

日本の泣けるドラマランキング16位は、JIN-仁-です。村上もとかが作者の漫画が原作のドラマで、2009年と2011年に放送されました。

脳にできた腫瘍を摘出した仁は、ある日気を失ってしまう。目が覚めた仁が居た場所は、幕末の江戸時代。江戸の町で元の時代に戻る為奮闘するが、そこで出会う病気の患者達。仁は、外科医としての腕を生かして治していく。

タイムスリップなんてあり得ないですが、その空想の話なのにも関わらず人と人の繋がりと、病気に立ち向かう仁の姿には引き込まれ涙なしでは見られません。今でも絶大な人気の理由が分かります。

JIN-仁-

【日本の泣けるドラマ】15位「世界の中心で、愛をさけぶ」

日本の泣けるドラマランキング15位は、世界の中心で、愛をさけぶです。このドラマは片山恭一の恋愛小説が原作で、ドラマはもちろん映画・舞台にもなっている作品で「セカチュー」の呼び名で愛されています。

中学生の時に同じクラスになった、朔太郎とアキ。高校も同じになり、自然と恋に落ちていく2人だったが突如アキに白血病が発症してしまう。そんな中アキが行きたがっていた修学旅行へ連れて行こうと無理やり連れ出すが…。

切ないドラマとして今でも大人気のこのドラマですが、恋する2人に胸キュンしたからこそラストにはどうしようもない切なさと辛さが一気に押し寄せます。泣きたい人にはぜひおすすめします。

世界の中心で、愛をさけぶ

【日本の泣けるドラマ】14位「いま、会いにゆきます」

日本の泣けるドラマランキング14位は、「いま会いにゆきます」いうドラマで2003年に小学館から刊行された恋愛小説が原作です。映画にもなっているこのドラマは、社会に感動の涙を誘いました。

妻に先立たれた夫と息子。ある日2人の前に母親そっくりの女性が現れるが、女性は記憶を無くしていて何も分からない様子。それでも2人は喜びを感じていた。しかしそんな幸せは長くは続かない。

会いたくて会いたくて仕方なかったこの世にいないはずの妻そして母親が突然現れた事は、本当に嬉しいでしょうね。でもそんな喜びもラストには、切なさと感動で涙が耐えれません。この感動が今でも人気の理由でしょう。

いま、会いにゆきます

【日本の泣けるドラマ】おすすめランキング13～11位！

【日本の泣けるドラマ】13位「人間失格－たとえばぼくが死んだら－」

日本の泣けるドラマおすすめ13位は、1994年に放送された人間失格です。サスペンスも盛り込まれた学園ドラマで、今では放送されないような過激な表現もあります。少女や少年が見る事はおすすめしません。

異様な空気感を漂わせた私立高校では、生徒同士の成績競争への執着が目立っていた。そこへ転入してきた誠は、虐めの対象となり自殺に見せかけた死を遂げる。この事で父親の復讐が始まる物語。

学園内の陰湿すぎる虐めを生々しく描いているという事が印象的なこのドラマですが、この問題と立ち向かう父親の息子を想う気持ちは感動してします。1994年から時間が経っているにも関わらず人気のドラマです。

人間失格-たとえばぼくが死んだら-

【日本の泣けるドラマ】12位「僕の歩く道」

日本の泣けるドラマおすすめ12位は、草彅剛主演の僕シリーズの中から選ばれた僕の歩く道です。僕の歩く道は、2006年に放送された先天的な障害をもって生まれた輝明を中心とした人間の繋がりを描いた作品です。

輝明は、先天的な障害をもって生まれ10歳くらいの知能にしか発達しないという31歳の男性。そんな輝明に動物園で働く事になり純粋な気持ちで動物と向き合い、人と向き合う。そんな姿に周りの人も魅了されていく。

障害があるからと閉鎖的になるのではなく、自分の出きる限りの中で仕事をし人と向き合う姿には本当に感動します。温かい気持ちになりたい人には、おすすめのドラマです。

僕の歩く道

【日本の泣けるドラマ】11位「Woman」

日本の泣けるドラマ11位は、2013年に放送されたWomanです。Womanは、Motherを製作したスタッフがオリジナル作品として製作されたドラマです。最終回には、最高視聴率16.4％を記録しています。

夫に先立たれシングルマザーとなった小春は、子供2人と不信感を抱いている実母の家で暮らす事になる。しかし日を重ねるごとに母の気持ちを知る事に…。

家族の絆がどんなに大切なのか教えてくれるこのドラマは、毎回涙を耐えれません。ホームドラマが好きな人には見ていただきたいおすすめのドラマです。

Woman

【日本の泣けるドラマ】おすすめランキング10～8位！

【日本の泣けるドラマ】10位「アルジャーノンに花束を」

日本の泣けるドラマ10位は、アルジャーノンに花束をです。2002年にユースケ・サンタマリアが主演で放送されました。2015年には、山下智久に主演が代わり新たに放送され話題にもなりました。

知的障害のあるハルは、ねずみのアルジャーノンと出会いそのアルジャーノンは動物実験で実験台となる。そして人間の実験台としてハルも手術の対象となった。手術を受けたハルは、天才となったが突然のアルジャーノンの死…。ハルはどうなる？

まず第一印象として、実験台にされてしまう事に命の価値を考えてしまいます。命ある物いつか死ぬと言いますが、人の欲で寿命が縮まってしまうのは寂しく残念です。動物と人間の絆に涙が止まりません。

アルジャーノンに花束を

【日本の泣けるドラマ】9位「僕の生きる道」

ランキング9位は、僕の歩く道に続き僕シリーズの僕の生きる道がランキングしました。2003年に放送されて死への切なさと感動を巻き起こしました。

高校教師をしていた秀雄は、健康診断でガンが見つかり余命宣告を受ける。残された時間を精一杯生きる事を決意した秀雄は、みどりと恋に落ちた。そしてみどりは、秀雄の病と余命を知る事となる。

余命宣告された中で力強く生きていく事を決めるというのは、簡単ではありません。その姿に泣けますし、ラストの感動的で切ないシーンにはもう大号泣間違いないでしょう。

僕の生きる道

【日本の泣けるドラマ】8位「私の頭の中の消しゴム」

ランキング8位は、私の頭の中の消しゴムです。韓国映画が原作で日本ドラマとしてリメイクされました。主演は、深田恭子と及川光博が完璧に務め上げています。号泣間違いなしのドラマですので、泣きたい気分の人にはおすすめです。

どこかで引かれたように可菜と諒介出会う。惹かれあい、交際する中で自然と結婚の話になった。しかしこの時可菜は、若年性アルツハイマーに侵されている事を家族が知り2人の結婚を反対し続ける。2人の運命は感動の結末です。

惹かれあい、結婚をするこの自然の流れと感情を病が邪魔をするというとても辛い現実は、自分に置き換えると何とも言えない気持ちになります。大切なパートナーがいる人は、尚且つ重なって涙なしでは見られないでしょう。

私の頭の中の消しゴム

【日本の泣けるドラマ】おすすめランキング7～5位！

【日本の泣けるドラマ】7位「人にやさしく」

おすすめ7位は、香取慎吾・松岡充・加藤浩次のイケメン3人が印象的な人にやさしくです。このドラマの中で出てくる「3ピース」はグッズが出たり、写真の時のポーズとして流行りました。

中学時代の先輩・後輩の前と太朗・拳は、ある日突如現れた明という1人の少年と同居する事に。この少年との出会いで3人は、人として成長していく事に。

いきなり現れた少年の父親代わりとして、成長していく3人には感動です。家族として絆が深くなったその時、別れが…切ないですが感動的です。

人にやさしく

【日本の泣けるドラマ】6位「ビューティフルレイン」

泣けるドラマおすすめ6位は、若年性アルツハイマー病と診断を受けた父親と娘の物語を描いた、ビューティフルレインです。第4話の娘に残した贈り物の回では13.0％と、このドラマの最高視聴率を記録しています。

圭介は、妻に先立たれ娘と2人で暮らしていた。ある日から圭介は、忘れるという感覚に異変を感じ病院へ行き検査を受ける。結果は若年性アルツハイマー病だった。母親のいない娘、美雨に父親として残せる物とは何なのか…。

まだ小さい娘に、母親がいないのに自分まで…と父親の気持ちを考えると涙が止まらない程切ないです。思いっきり泣きたい人にはおすすめです。

ビューティフルレイン

【日本の泣けるドラマ】5位「とんび」

泣けるドラマおすすめ5位は、とんびです。このドラマは、直木賞を獲得した重松清の「とんび」が原作です。このドラマは、賞も獲得する程大人気となりました。

幸せのヤスと美佐子だったがある日不慮の事故で美佐子が旅立ってしまう。息子を育てていく事となったヤスは、息子が成長していくにつれて立ちふさがる壁に正面から向き合い、息子との絆を深めていく。

不器用な男同士の家族の在り方や子育ての大変さを感じるドラマでした。男性には特に見てもらい子育ての参考にしてもらいたいです。

とんび