妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味8つ

妊娠のスピリチュアル的な意味①赤ちゃんは妊娠前にママを選んでいる

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、赤ちゃんは実際の妊娠前に、天上界においてママを選んで生まれてきているということがあります。

スピリチュアルではなく現実的な視点で考えると、妊娠は卵子と精子の授精によって成り立つものですが、実際には妊娠が発覚する前にすでに子供が来ることは決まっているのだそうです。

そして赤ちゃんは、天上界においてママを選んで生まれてきています。よく子供の反抗期に「親は選べない」というセリフが交わされますが、実際に親を選んでいるのは赤ちゃんの方なんですね。

妊娠のスピリチュアル的な意味②赤ちゃんは運命を決めてから生まれる

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、赤ちゃんは生まれる前にその運命を決めてから生まれてきているということが挙げられます。輪廻転生を繰り返す魂が、今回の人生では何を学ぶのかの大枠を決めてきています。それをブループリントと呼びます。

そして決めてきたとおりの学びが得られるような人生を歩むことになります。これには何度も繰り返されている前世で果たせなかったことや、カルマが影響しているそうです。

しかし、その人生の計画書に描かれているのは人生において学びたいことのテーマだけであって、いつどんなことをどんな状況で学んでいくのかは、人生を生きていく中で体験していくことです。

妊娠のスピリチュアル的な意味③生まれるには神様の許可が必要

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、生まれるためには神様の許可が必要だということが挙げられます。赤ちゃんたちはママを決めて、人生の計画書を書き、それが神様に認めてもらえて初めて生まれてくることができるのだそうです。

神様の許可をもらわずに生まれてこようとする赤ちゃんは、生まれるのを止められて元の場所に戻されてしまいます。そうして許しを得て生まれてくる子供は、勇気をもってママにつながる階段を降り、おなかの中に宿ります。

妊娠のスピリチュアル的な意味④地球に生まれてくるのは面白い星だから

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、地球に生まれてくることにも意味があるということがあります。天上界においては地球はとても人気が高い星なのだそうです。なんでも自分の意思で挑戦し、努力して経験して成し遂げることができるからです。

魂の喜びは、その魂自身が磨かれることです。なんでも意のままに生きられる他の星と異なり、地球はたくさんの経験ができるため魂がより磨かれる星なのです。

妊娠のスピリチュアル的な意味⑤妊娠のタイミングは赤ちゃんが選んでいる

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、妊娠するタイミングは赤ちゃんが選んでいるということがあります。生まれてくることを選んでいるのは赤ちゃんですが、そのタイミングも赤ちゃん自身が選んでいます。ママになりたい人の準備ができているかをしっかりと見定めて赤ちゃんは下りてきています。

そうだとわかると、なかなか妊娠しないことにも意味があり、自分自身にもタイミングがあるんだということが分かるため、少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。赤ちゃんはママにとって、ベストのタイミングでやってきてくれます。焦らずに待ち、人生を楽しみましょう。

妊娠のスピリチュアル的な意味⑥子供と母親はグループソウル

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、生まれてくる赤ちゃんと母親は、前世でつながりのある魂同士である、グループソウルであるということが挙げられます。おなかの中で赤ちゃんとつながっているということ以上に、もともと魂同士の絆も深いのが、ママと赤ちゃんです。

グループソウルや前世についてもっと詳しく知りたいという方は、占い師に相談してみましょう。電話占いであれば、すぐに相談することができますよ。

妊娠のスピリチュアル的な意味⑦赤ちゃんはパパを選んではいない

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、子供はママを選びますが、反対にパパを選んではいないということが挙げられます。実は、赤ちゃんたちがママを選ぶモニターにはパパは映ってはいないのだそうです。だからと言って、パパが誰でもいいというわけではありません。

そもそも、赤ちゃんたちはパパという存在を知らずに生まれてきます。ですから、妊娠中にできるだけパパがおなかに声をかけてあげると、赤ちゃんはより早くパパの存在に気付くのだそうです。

妊娠のスピリチュアル的な意味⑧妊娠・出産しないことにも意味がある

妊娠にまつわるスピリチュアル的な意味の1つに、妊娠・出産しないことにも意味があるということが挙げられます。赤ちゃんが人生の計画を決めてから生まれてきているように、ママ自身も生まれる前には計画を定めていました。その人生では、子どもを持たないということを自分で決めてきているということです。

赤ちゃんを授からないことで、あなた自身は魂を磨こうとしています。もしこのまま妊娠ができないとしても、それにはとても重要な意味があり、今は辛くても人生のどこかのタイミングでその意味を知ることができる日が訪れるでしょう。