「いつも人の目が気になって落ち着かない…」と悩んでいる人は少なくありません。人の目を気にせずに、堂々と過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?

fumumu取材班が、周囲を気にしすぎないための方法を聞いてきました。

①「どれくらい見てるもの?」と聞く

「街中で人の視線が気になってしまうタイプなんですけど、友達に話したときに『人のことなんて別に見てないや〜!』と笑われたことがあって。

すごく衝撃でした。自分が人間観察が趣味なので、他の人も同じくらい観察しているのかなと思っていたんです。

そもそも、知らない人に興味がないタイプもいるんだ! とわかって、少し気持ちが楽になりました。人から見られていると思いすぎるのも、自意識過剰かもしれないですね」(20代・女性)

②自分の強みを見つける

「なにかひとつでも、自分の強みがある人は堂々としているように見えます。いつも堂々としていなくても、自分が胸を張って発言できるフィールドがあればいいですよね。

知識が豊富なジャンルや、経験したことのある出来事が珍しいものなら、自分でそれを認めてあげるべきだと思います。自分の強みがわかれば、それが自信につながるんじゃないでしょうか」(20代・女性)