40代コーデに不可欠な着痩せポイント。ファッションライターの雫さんが、寒い時期に使える着痩せアイテムをご紹介します。首元、足首まわり、手首まわりにほんのひと工夫するだけで、すっきり見せが叶うのだとか……。簡単なのに効果はてきめん！ 早速チェックしてみましょう。
こんにちは、『DRESS』ファッションライターの雫です。
２月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。寒いとついつい着込んでしまいがち……ということで、今回は「冬に使える着痩せテクニック」を３つご紹介したいと思います。
私が実際に使っている着痩せテクで、小物アイテムの使い方をひと工夫するだけなので、誰でも簡単に取り入れていただけると思います。
■小顔効果に抜群！ マフラーは「ミラノ巻き」がおすすめ
冬に外出するときは、マフラーやストールが欠かせないですよね。もし、小顔効果を狙うなら、マフラーを「ミラノ巻き」にするのがおすすめ。
なぜなら、「ミラノ巻き」は顔まわりにマフラーが集中するので、小顔効果が期待できるんです。無地より柄ありの方が、“視線誘導効果”も働くのでさらにおすすめです。かわいらしい印象にしたいときは、リボン巻きなども◎。
■黒タイツ×黒のスエード素材ストレッチブーツで脚細効果をプラス！
寒い冬は、厚手のタイツなどを愛用される方も多いのではないでしょうか？ 黒タイツには黒のスエード素材ストレッチブーツがおすすめ。
なぜなら、黒タイツと黒スエード素材は遠目には同一素材に見え、区切りがわからないことによりつま先までが「足」であるかのように錯覚させることができるのです。これにより、抜群の脚長効果が期待できます。
さらに、ストレッチブーツは足首にフィットすることで足首も細く見え、足が細く見える効果も期待できます。
■手首をチラ見せして手を細く見せる！
冬は、ニットや厚手セーターなどで手首までしっかりカバーしているのではないでしょうか？ じつは、室内では袖をまくって手首を見せるのがおすすめです。
なぜなら、腕の中で一番細い「手首」を見せることで、腕全体が細いと錯覚させることができるからです。さらに腕時計をすると視線誘導効果もあるので一層の効果が期待できます。
今回ご紹介した着痩せテクニックは、いかがでしたでしょうか？ マフラーやブーツは、冬ならではのテクニック。気になった方は、ぜひためしてみてくださいね。
マフラーコーデ
トップス / UNIQLO
スカート / UNIQLO
ブーツ / welled
マフラー / matti totti
バッグ / zakka-boxストレッチブーツコーデ
ニット / Fujikou
スカート / しまむら
ブーツ / welled
マフラー / macoccaニットコーデ
ニット / UNIQLO
スカート / UNIQLO
ブーツ / welled
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