誘ってもらった飲み会に参加するべきか、断るべきか、返事に迷ってしまったことはありませんか? その日の気分で決められたら楽ですが、返事を催促される場合も多いですよね。

参加してから後悔しないために、判断するポイントをfumumu取材班が聞いてきました。

①「断りづらい」だけではないか

「本心で参加したいならいいですけど、単純に断りづらいから参加するなら、参加しても楽しめない気がします。断りづらい人間関係の飲み会ってことですもんね。

飲み会を断ったくらいでヒビが入る関係性なら、どうせ深くは仲よくなれないと思います。会社の付き合いであっても、毎回参加しなくてもいいんじゃないですかね。

そもそも会社の人と飲みたくないなら、『禁酒中なんです…肝臓がちょっと…』と嘘をついて誘い自体をなくすのもアリだと思います」(20代・男性)

②話したい人がいるのか

「人脈を広げたいだけで参加した飲み会は、正直全然楽しくないことも多かったので…。いまは、ひとりでもいいから話したい人が参加しているかどうかで判断しています。

他の人と話が合わなくても、その人と話せたからいいや、と思うことができれば、飲み会の時間も無駄ではなかったと納得できますから。話したい人がひとりもいない飲み会は、当たり外れも多かったんです」(20代・女性)