子どものころ、おとぎ話を読んだときに、妖精たちが住んでいるような世界に行ってみたいと思ったことはありませんか。本記事では、おとぎ話に迷い込んだような景色が広がる、静岡県の浜松市にある「ぬくもりの森」をご紹介します。
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ぬくもりの森とは
浜松市街から車で30分ほどの場所にある、山の斜面を利用した小さな集落で、絵本の中のような世界が広がっています。もともとは建築家の佐々木茂良氏が、モデルルームとして自宅を公開したのが始まりでした。
最初のうちは知る人ぞ知る穴場のスポットでしたが、徐々に口コミ等で広く知られるようになりました。その後、一般の方々が楽しめるようにとレストランやカフェ、雑貨屋などを揃えた観光スポットにしたそうです。
「ぬくもりの森」への行き方
浜松西インターより車で約10分、浜名湖の近くにあります。
無料駐車場に車を停めたら、木々に囲まれた小径を歩いていきます。ぬくもりの森へ続く道は、非日常へいざなうような雰囲気です。到着すると、木製の案内看板が出迎えてくれます。
おとぎ話に出てきそうな案内をたどると、どんな世界にたどり着けるのかと期待が高まるのではないでしょうか。
「ぬくもりの森」の見どころ
敷地内には、中世のヨーロッパのような建物が並んでいます。どの建物も妖精や小人が住んでいるんじゃないかと思うくらい、可愛らしいものばかり。これらの建物1軒1軒が、レストランやカフェ、雑貨屋さんなのです。
以下にご紹介するスポット以外にも、敷地内のどこで写真を撮っても絵になるので、インスタグラマーにはうれしい場所になるのではないでしょうか。ウェディングフォトを撮影するために訪れるカップルも多いそうです。
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