ダメ人間と呼ばれる人がいますが、ダメ人間の特徴って何でしょうか。 そして、ダメ人間は脱出することができるのでしょうか。 ここでは、ダメ人間の特徴や脱出方法について紹介したいと思います。 もし、ダメ人間の特徴に当てはまったら、1日も早く脱出しましょう!

ダメ人間は自分に甘い!

ダメ人間って言葉をよく聞きますが、ダメ人間の話を聞いていると、どうも自分に甘い人が多いなという気がしませんか?

例えば、言い訳が多かったり、やると決めたことができなかったりなど、自分の行動にさえ責任が持てない人っていますよね。

そんな人を見ていると、「あ~。ダメ人間だな。」とついつい思ってしまうものです。

自分で自分をダメ人間だと自覚している人もいれば、自覚できていない人もいるでしょう。

自分でダメ人間ということを自覚でき、脱出したいという気持ちがあればいいのですが、自分で自覚できていなければ、いつまで経ってもダメ人間のまま暮らしていかなければなりません。

そこで、ダメ人間の特徴や原因について紹介しますので、自分がダメ人間かどうか、チェックしてみてください。

もしダメ人間だったとしても、脱出方法があるので、大丈夫ですよ!

ダメ人間の特徴や原因①時間にルーズ

ダメ人間の人は、共通して時間にルーズです。

まず待ち合わせの時間に現れることはないでしょう。いつも30分ぐらいは平気で遅刻してきます。

それも毎回毎回時間を守れないので、「悪いと思ってないんじゃないの?」と思われることもあるでしょう。

自分では急いでいるつもりでも、どうしても遅れてしまうのです。

そのため、バタバタ準備するはめになって、忘れ物をしたり、完璧に身支度もできなかったりするのです。

時間にルーズなのは、人に迷惑をかける行為です。

自分1人の時間なら、好きに使えばいいのですが、第三者がいるときに時間に遅れる人は、ダメ人間になるでしょう。

時間にルーズな人は、生活全てがルーズと言ってもいいぐらいです。

ダメ人間の特徴や原因②諦めが早い

ダメ人間の特徴に、諦めが早いことがありますが、原因は、継続する力がないところにあります。

1つのことを続けることができないので、なんでもかんでも無理と思ったらすぐに諦めてしまうのです。

確かに、継続してなにかをやるということは、とても難しいことではありますが、ダメ人間は、諦めるのが早すぎます。

ちょっと気に入らないことがあれば、すぐに辞めてしまうので、仕事が続かない人も多いでしょう。

そのため、ダメ人間にはニートもたくさんいます。

体も心も健康なのに、自分から諦めてしまっているから、なにも続かないのです。

あとひと踏ん張りがどうしてもできないのが、ダメ人間の特徴です。やはり自分を甘やかしているのですね。

ダメ人間の特徴や原因③朝起きれない

ダメ人間は、朝が弱い人が多いでしょう。

朝起きれないことが原因で、時間にルーズになってしまっている人もいるのではないでしょうか。

いつまでも寝ていたいし、朝起きるのがだるいから仕事も続けたくないという考えすら浮かんでくるかもしれません。

ダメ人間は、朝が弱い代わりに、夜がとても強いのも特徴です。

夜更かしが原因となって朝起きれなくなっているのですが、生活習慣が身についてしまっているので、夜更かしが辞められません。

ずっと寝ながらテレビを見ていたり、スマホを見てダラダラ過ごし、朝が辛いというサイクルを繰り返しているのです。