・引っ越しの距離
・荷物の量
・利用した引っ越し業者
・予約のタイミング
3月の娘の引っ越し代が「10万円」で驚き! 長男のときは「5万円」ほどだったのに、これって妥当? 費用を抑えるためのチェックリストを解説
引っ越しの条件によって費用は大きく変わります。なぜこれらが引っ越し費用に影響するのか見ていきましょう。
引っ越しの距離
引っ越しの移動距離が長いほど、トラックの運搬費やガソリン代、人件費がかかるため、料金が高くなります。例えば、同じ都道府県内の引っ越しと比べると、県をまたぐ長距離引っ越しでは費用が2倍以上になることもあります。
荷物の量
家具や家電の有無によっても料金が変わります。必要最低限の荷物だけを持って引っ越し、現地で家具や家電を購入した場合と比べ、ベッドや冷蔵庫などの家電を運んだ場合では、トラックの大きさが変わるため費用も上がります。
利用した引っ越し業者
大手の引っ越し業者はサービスの質が高く、万一の荷物の破損などへの保証も充実していますが、料金も高めに設定されています。一方で、地域密着型の業者や単身専門のプランを利用すると、同じ内容でも費用を抑えられることがあります。
予約のタイミング
3月の引っ越しは、直前予約になるほど料金が高くなります。進路などが決まっていれば1~2ヶ月前に予約できるため料金は抑えられるのに対し、直前に依頼すると割増料金が適用される可能性があります。
費用を抑えるためのチェックリスト
引っ越し費用を少しでも抑えるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。図表1のチェックリストを活用し、引っ越し代を節約すると良いでしょう。
図表1
各種資料より筆者作成
費用を抑える方法をうまく組み合わせれば、引っ越し費用も安くできるかもしれません。
まとめ
引っ越し費用は、時期や条件によって大きく異なります。特に3月は料金が高騰しやすいため、早めの予約や業者の選び方が重要です。平日や午後便を選ぶ、荷物を減らす、単身向けプランを活用するなどの工夫で、費用を抑えられるでしょう。
複数の見積もりを比較し、自分に合った方法を選んで、引っ越し費用を抑えながら、新生活の準備がスムーズに進められると良いですね。
執筆者:古澤綾
FP2級