ハブられる人の理由や特徴(7)清潔感がない
ハブられる人の理由や特徴の7つめは、清潔感がないことです。
男性だけでなく女性もそうですが、髪の毛がボサボサだったり着ている服が汚れたりしていて清潔感がない人がいます。自分の外見にまるで気を使わず、人からどう見られているか無頓着な人はやはりハブられることもよくあります。

容姿の良し悪しではなく清潔感がない人には大人として非常にだらしない印象を受けるため、同類だと思われたくないという人達からハブられてしまうようになります。
いつもハブられている人は服がしわくちゃだったり、ヒゲが伸び放題だったりしませんか?髪の毛にはきちんとクシを通していますか?
清潔感はちょっと身だしなみに気を付けるだけでガラリと変わります。清潔感は仕事をする上でもとても大切になりますので、十分気を付けるようにしましょう。

ハブられる人の理由や特徴(8)ネガティブ思考である
ハブられる人の理由や特徴の8つめは、ネガティブ思考であることです。
どんな場合でも悪いことばかり考えて1人で暗くなってしまう人はいませんか?成功するか失敗するかは五分五分なのに意味もなく絶対悪いことが起こると考えてしまうような人は、そのネガティブ思考がもうクセになってしまっている場合があります。
ネガティブ思考の人はいつも不機嫌な顔をしています。ハブられても仕方がないほど暗いオーラを放っているように見えます。

ネガティブ思考な人はその不安が大きくなると自分の中で抑えることができず、つい他人に愚痴ってしまうことがあります。他人の愚痴は一度や二度は親身になって聞いてあげることが出来ても、三度四度と重なってくるとウンザリしてしまいますよね。
最初は仲良くしているのにちょっと親しくなったと思ったらハブられるようになるという人は、自分が意味もなくネガティブ思考に陥るクセがないか考えてみても良いかもしれませんね。

ハブられる人の理由や特徴(9)自虐的な性格である
ハブられる人の理由や特徴の9つめは、自虐的な性格であることです。
ネガティブ思考な人とよく似ていますが、自虐的な人は意味なく自尊心が異常に低いのが特徴です。自虐的とは自分のことをダメな人間だと思い込んで情けないヤツだと考えてしまう状態を意味しています。
「どうせ」「やっぱり」「でも」「自分なんか」と否定的な意味の言葉ばかり言うためとってもウザい人という印象になってしまいます。

自虐的な人と話をしていると、相手の人は毎回「そんなことないよ。」と励ましてあげなくてはならず、楽しい会話が全くできません。意味のない時間を過ごすことになってしまうため、無意識のうちに自虐的な人をハブろうとしてしまうこともあります。
ハブられるのは周囲の人だけに原因があるのではなく、当の本人の性格に原因がある可能性も否定できません。

ハブられる人の理由や特徴(10)意地悪
ハブられる人の理由や特徴の10個めは、意地悪であることです。
子供の頃ならいざ知らず、残念なことに大人になっても底意地が悪い人は存在します。大勢の前でわざと1人の人の意味のない悪口を言いふらしたりバカにしたりするような意地悪な人は、ハブられて当然です。
誰も見ていないと思って大人しい人をターゲットに意地悪していても噂は自然と広まります。意地悪な人はハブられるだけでなく、人として最低な人間だと見切りをつけられていることもあります。

自分がされて嫌な思いをすることは、他人にも決してはしてはいけないというのは当然のことです。意地悪な人は当然ハブられることになり、自分も同じように嫌な思いをすることになります。
ハブられる意味が分からない人は、自分の言動で嫌な思いをしている人がいないか胸に手を当てて考えてみましょう。

ハブられる人の理由や特徴(11)時間にだらしない
ハブられる人の理由や特徴の11個めは、時間にだらしないことです。
デートの約束や友人と遊ぶ約束をしてもいつも時間に遅れるという人はいませんか?また仕事でもクライアントとの時間を守れないような時間にだらしない人は、社会人として失格です。
大人はみんな忙しい毎日の中で頑張って時間の調整をしています。それは約束をした相手に迷惑をかけてはいけないと思っているからです。

そんな中で1人堂々と毎回遅刻で現れる人は、周囲の人はどう感じるでしょうか。きっとだらしない人だなと思われたり、いい加減な人だなと感じる人が多いはずです。
時間にだらしない人は自分の非を認めず何かしら言い訳を用意しているということもあり、相手は二度と約束をしたくないとイラついてしまうこともあるでしょう。時間にだらしない人はハブられることが多くなるのは仕方がないことですよね。
