「ゆうちょ銀行」と「メガバンク」の「普通預金」を比較!手数料や利便性をチェック
現在さまざまな銀行があり、銀行口座を開設する際に多くの方が、ゆうちょ銀行かメガバンクか悩まれることもあるでしょう。それぞれの銀行では、手数料や利便性、提供するサービスに違いがあるようです。   この記事では、ゆうちょ銀行とメガバンクの普通預金口座の特徴を徹底比較し、それぞれの手数料と金利、利便性などを解説しています。ぜひ参考にしてください。

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ゆうちょ銀行とメガバンクの普通預金について比較

ゆうちょ銀行とは、全国にある郵便局が窓口となっている銀行です。メガバンクとは、都市銀行とも呼ばれる大規模な銀行です。ゆうちょ銀行とメガバンクの普通預金の金利と手数料について、表1にまとめました。
 
表1

ゆうちょ銀行 A銀行 B銀行 C銀行
金利 0.1% 0.1% 0.1% 0.1%
手数料 ・振替窓口(同一銀行):146円
・振込窓口(ほかの銀行):
5万円未満は660円、5万円以上は880円
・振替ATM(同一銀行):100円
・振込ATM(ほかの銀行):5万円未満は220円、5万円以上は440円
・振込ATM(同一銀行):220円
・振込ATM(ほかの銀行):3万円未満は270円、3万円以上は330円
・振込ネット(同一銀行):無料
・振込ネット(ほかの銀行):3万円未満は150円、3万円以上は320円
・振込窓口(同一銀行):880円
・振込ATM(同一銀行):550円
・振込窓口(ほかの銀行):990円
・振込ATM(ほかの銀行):880円
・振込窓口(同一銀行):880円
・振込ATM(同一銀行):110円
・振込窓口(ほかの銀行):990円
・振込ATM(ほかの銀行):275円
ATM利用手数料 ATM(専用):無料 ATM(専用):110円~220円(無料の時間帯あり) ATM(専用):110円(無料の時間帯あり) ATM(専用):110円(無料の時間帯あり)