娘が「iPhone」が欲しいと言うので、値段を聞くとなんと「20万円」近く! さすがに高すぎると思うのですが、なんとか安くする方法はないでしょうか?
iPhoneは人気のスマートフォンですから、子どもが欲しいと言ってくることもあるでしょう。ただ、iPhoneは、モデルによっては価格が20万円近くすることもあります。かなり高価なので、「それならAndroidスマホにしない?」などと言いたくなることもあるのではないでしょうか。   本記事では、最新のiPhoneの価格や、iPhoneが高い理由、そして定価よりも安く買う方法などについて解説します。

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最新のiPhoneの価格はいくら?

iPhoneにはさまざまな種類があります。Appleの公式ホームページによると、最新の「iPhone 16 Pro Max」の価格は約19万円からです。
 
とはいえ、全てのiPhoneが20万円近くするわけではありません。上位機種でなければ、もっと安い場合もあります。
 

iPhoneは10万円程度でも買えるが、Androidのほうが安い

ここからは、最新機種以外を含めたiPhoneの相場や、Androidの相場を見ていきます。
 
SoftBankのホームページでiPhoneの価格を見てみると、最も安価な機種「iPhone SE 第3世代」は7万円程度で購入可能です。ただし、ほかの機種の販売価格は10万円以上で、20万円前後するものもあります。
 
一方、同じくSoftBankのホームページでAndroidの価格を調べてみると、多くの場合iPhoneよりも安く購入できます。Androidでも、一部の機種は10万円や20万円するものがありますが、多くは数万程度から購入が可能となっており、全体的にiPhoneよりも価格帯は安めです。
 
娘に対して、「それならAndroidにしない?」と提案してみるのも手ですが、娘にとって「iPhone」は単なるスマホ以上の意味を持っているかもしれません。
 

なぜiPhoneは高いのか?