・楽天会員登録(基本還元率): 1%
・楽天カード:支払い1%、対象店舗でカード提示1%
・楽天ペイ:支払い1%、楽天カードから楽天キャッシュにチャージ0.5%、対象店舗でカード提示1%
・SPU(スーパーポイントアッププログラム):1%
・楽天市場:最大16%
・楽天のネットサービス(楽天チケット、楽天ブックスなど):各0.5~1%
・楽天銀行・楽天証券:投資信託クレカ積立 最大1%、マネーブリッジ設定 預金金利最大年0.1%
・楽天モバイル:対象サービス契約+会員ランク特典4%、キャリア決済2%
貯める&備える
2025/03/22
「楽天経済圏」と「PayPay経済圏」どちらがお得? それぞれのポイント還元率やライフスタイル別おすすめの経済圏を解説
PayPay経済圏の還元率
Yahoo!ショッピングやPayPayモール、LOHACOなどでの買い物を中心に、以下のようなサービスの利用でポイントが還元されます。
・PayPay:0.5%(条件達成で最大7.5%)
・PayPayカード、ゴールドカード:1%(条件達成で最大7.5%)
・Yahoo!ショッピング:通常1%
・Yahoo!トラベル:5%
・ソフトバンクスマホ・携帯ユーザー:1.5%(最大10%)
・ソフトバンク光、Air:1.5%(最大10%)
・ソフトバンクでんき:1%(最大3%)
上記から、還元率はキャンペーンや利用条件によって大きく変動することが分かります。PayPay経済圏は特定の条件下で高い還元率を提供しているといえますが、日常的にこの高還元率を維持することは難しいかもしれません。
どちらの経済圏が適しているかはライフスタイルや利用パターン、参加可能なキャンペーンなどによって異なります。
どちらを選ぶべきか? ライフスタイル別のおすすめ経済圏
それぞれの経済圏が、どのような人に向いているのかを見てみましょう。
<楽天経済圏がおすすめの人>
・楽天市場での買い物が多い
・楽天カードをすでに持っている、または作る予定がある
・楽天モバイルや楽天銀行を活用している
・SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用できる
関連タグ