【縮毛矯正×メンズ】クセ毛を活かすヘアスタイルがおすすめ!

初めての縮毛矯正は、ガラッと印象を変えるよりも、自然なクセ毛を活かしたヘアスタイルがおすすめです。前髪や顔まわりの部分縮毛矯正を行って、トップのクセ毛を活かしてボリュームを残したスタイルに仕上げましょう。
全体に縮毛矯正を当てると、ペタっとボリュームダウンした印象を与えます。薄毛に見られてしまう可能性もあるので、注意しましょう。
縮毛矯正の失敗を事前に防ぐ!気を付けるべき5つの心得

縮毛矯正の仕上がりには大きな差が生まれる可能性があります。それは一体なぜなのでしょうか?ここからは、縮毛矯正の失敗を事前に防ぐための、気を付けるべき心得を紹介します。
①初心者のセルフ縮毛矯正は避けたほうがベター…!

初心者の場合、セルフの縮毛矯正は避けるようにしましょう。セルフの縮毛矯正とは、市販の薬剤を買ってきてストレートアイロンを使って髪を伸ばす方法です。知識が伴わなければ、失敗する確率が最も高い施術方法といえるでしょう。
薬剤によって髪の毛を柔らかくして、適切な温度に設定して髪を伸ばす必要があります。髪の太さや質によって、薬剤を塗る時間や温度を見抜く必要があるため、初心者は失敗する可能性が高く、失敗につながってしまうことも多いでしょう。
セルフと美容室の価格相場を比較!
セルフの場合は、美容師の技術料が必要ありません。薬剤費のみなので、家庭用のものであれば800円~1500円で購入することが可能です。インターネットで購入できる業務用の薬剤であっても、2000円~4000円程度で購入できます。
一方、美容室の場合は、カウンセリングや技術が伴うため、18,000円~26,000円程度の料金設定がされていることが多いようです。ただし、カウンセリングをしっかりしてもらえる分、失敗は少ないと言えるでしょう。
②美容師選びは大切!髪質にあった施術をしてくれる人を選ぼう

縮毛矯正の費用は安いとは言えませんよね。だからこそ、美容室選びはとても大切。、髪質が傷んだ状態で縮毛矯正をかけると、髪がチリチリに傷んで切れ毛の原因となる可能性が高くなります。そのため、現状の髪の状態を考えて、しっかりとカウンセリングしてくれる美容師を探してみましょう。
こちらからのオーダーだけをこなす美容師ではなく、普段のカウンセリングの相談もしながら、髪質に合ったヘアスタイルを叶えてくれるような美容師を選びましょう。