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今日の難解漢字は、
「扱く」
「皇」
「鯱」
「密密」
「毟る」
です!
どれもなんとなく読めそうな漢字ばかりですが、
なんと読むか分かりますか?
1つ目の漢字は「扱く」です!

扱く
この漢字、なんて読むかわかりますか?
「かく」ではありません。
扱うというのは訓読みですが音読みではどう読むのでしょうか。
扱うという様子から想像して、どんな読みの漢字なのか考えてみてください!
「扱く」読み方のヒントは?
実は「扱く」は2通りの読み方があるので片方が分かった方はもう片方も考えてみてください。
意味は引っ張ったりこすり下ろしたりする様子です。転じて厳しく訓練するという意味もあります。
例文にすると「新入部員を厳しく扱く」とかですね。これは大ヒントではないでしょうか。
「扱く」の読み方、正解は・・・

それでは正解です。
正解はしごくもしくはこくでした。
引っ張ったりこすったりする様子を表す漢字ですが、厳しく訓練するという意味の「しごく」のほうが馴染み深いのではないでしょうか。厳しい部活動を思い出しますね。
「こく」という単語はあまりなじみがないような気もしますが、千歯扱きのような脱穀機の名称になっているので歴史の資料館なんかに行くと目にするかもしません。
たしかに脱穀はもみこすりしますから扱くという単語にピッタリですね。
お読みいただきありがとうございました!
2つ目の漢字は「皇」です!

漢字には、1字でカッコイイ読み方をするものがたくさんあります。
「皇」
もその仲間。
普段は「教皇」や「上皇」の「コウ」、
「尊皇」や「天皇」の「オウ(ノウ)」と読みますが、そのほかにもカッコイイ読み方があるので、一緒に考えてみましょう!