家事&育児、仕事の両立ができないと悩んでいるワーキングマザーは少なくありません。夫と話し合おうとしても感情論になってしまい、中々改善できなくて困っている…とも。
そこで、fumumu取材班が、共働き生活を乗り切るアイデアについて、経験者に詳しい話を聞きました。
①家事&育児項目を見える化する
「我が家では、夫と私がやっている家事&育児を書き出し、それぞれが今やっていることを見える化しました。
『月曜日の朝7時に朝ごはん作り』のように、一週間のスケジュールを時間毎に全部書き出してから、やっている人を色分けするのがおすすめ。
まずは、夫に現状を把握してもらうことがスタートですよ」(20代・女性)
②比重が均等になるように調整する
「家事&育児の現状を見える化したことで、負担が私に集中していることを、夫がやっと自覚してくれました!
その後は、比重が均等になるように調整し、業務化して終了です!」(20代・女性)
③代替えできそうな項目をチェック
「『始業&終業時間の関係で、子どもの送迎は私しかできないけれど、ご飯は誰でも作れるよね』など、代替えできそうな項目は要チェック!
代われないものは仕方なくても、代われるものは有無を言わさず代わってもらいます!」(30代・女性)