大型スパや温泉も満喫できる「箱根小涌園 ユネッサン」や、マドラーや箸置きなどオリジナルの作品が作れる「ガラスアート体験工房」、箱根随一の広さを誇る「岡田美術館」など、雨の箱根観光におすすめの室内スポットをご紹介します。
1.箱根小涌園 ユネッサン
箱根にある温泉テーマパーク。水着入浴エリアの「ユネッサン」には、地中海をモチーフにした大型スパ「神々のエーゲ海」をはじめ、ワイン風呂や本格コーヒー風呂、緑茶風呂、酒風呂などユニークなスパが揃います。
そして裸入浴エリア「森の湯」では、露天風呂や檜風呂などで温泉を満喫できます。グルメ＆ショッピングゾーン「ミーオモール」も併設しており、雨でも屋内で1日中遊べるおすすめのスポットです。
基本情報
営業時間
11:00～20:00
定休日
不定休
入場料金
ユネッサン・森の湯パスポート：大人3,500円、子供1,800円
駐車場
第1駐車場180台、第2駐車場 330台、1日1,300円（2時間まで無料）
2.森のふれあい館
「箱根やすらぎの森」の中にある施設で、屋内で森の大切さや自然の素晴らしさを楽しみながら学べます。自然の素材を使った木の実クラフト作成や、動物や植物の展示をとおして自然との共生を実感できるのが特徴です。
とくにツキノワグマのはく製や、動物たち（ロボット）によるミュージカル『妖精パックと森の仲間たち』が上演されているファンタジープラザは必見。雨でも自然と一体となって遊べます。
基本情報
営業時間
- 春～秋期(3月1日～11月末日)：9:00～17:00（最終入館16:30）
- 冬期(12月1日～2月末日)：9:00～16:30（最終入館16:00）
定休日
年中無休 ※冬の期間は臨時休館日あり
入場料金
- 大人（中学生以上）：650円
- 小学生：400円
- 未就学児：無料
