
2025年2月にリニューアルオープンした「横浜美術館」や、オリジナルカップ麺が作れる「カップヌードルミュージアム」、サウナも楽しめる「スカイスパYOKOHAMA」など、雨の横浜観光におすすめの室内スポットをご紹介します。
1.横浜美術館

1989年に開館した「横浜美術館」は石造りのシンメトリーな外観と、開放的な吹き抜けが特徴の美術館。内部には9つの展示室、24万冊以上の蔵書を誇る美術図書室をはじめ、様々なワークショップを行うアトリエなどがあります。
また2025年2月には大規模改修工事を終えて、リニューアルオープン。「みなとが、ひらく」のミュージアムメッセージを表現したグランドギャラリーは非常に開放的で、無料で自由にくつろぐことができます。雨の日には新しくなった横浜美術館で芸術鑑賞をするのもいいですね。
基本情報
営業時間
10:00~18:00(最終入館17:30)
定休日
木曜日、年末年始
入場料金
展覧会ごとに異なる ※グランドギャラリーは無料
駐車場
157台(屋内107台、屋外50台)、10:00~21:00、最初の90分500円/90分以降30分ごとに250円
2.カップヌードルミュージアム

インスタントラーメンに関する展示や体験を通して、楽しみながらカップヌードルの歴史や概念を学べる施設です。なんといっても一番人気は、オリジナルカップヌードルづくり。自分でデザインした容器に、お好みの具材とスープを入れて、密封したら出来上がり。世界でひとつしかない、自分だけのカップヌードルを作りましょう。

またミュージアム内のヌードルバザールでは、インドネシアのミーゴレンなど、アジアを中心に8か国の麺料理を楽しめます。小ぶりの器で提供されるので、いろいろな国の麺にチャレンジしてみてくださいね。