新札幌駅からすぐの場所にある都市型水族館。コンパクトながらもカクレクマノミやクリオネ、 ペンギンやゴマフアザラシなど水族館のアイドルたちが揃っています。すべての展示が屋内なので、雨でも安心して鑑賞できます。
基本情報
営業時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
定休日
年中無休
入場料
- 大人(高校生以上):1,200円
- 子供(3歳以上中学生まで):400円
- 65歳以上:800円
駐車場
サンピアザ・duo駐車場、2時間無料
3.豊平館

中島公園の一角にある「豊平館」。1880年(明治13年)、開拓使直営のホテルとして建てられた建物で、ウルトラマリン・ブルーと呼ばれている鮮やかな青色が美しく、正面の半円形のバルコニーが目を引きます。最初に宿泊したのは明治天皇で、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れました。

現在は一般公開されており、館内には「喫茶室ハルニレ」も併設。雨の日は、室内で優雅なティータイムも素敵ですね。
基本情報
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
- 毎月第2火曜日(祝休日の場合は直後の平日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
入場料
- 高校生以上300円
- 中学生以下:無料
駐車場
なし
4.開陽丸記念館

激動の幕末期に徳川幕府が所有していたオランダ製木造シップ型帆船、開陽丸。幕府の軍艦として活躍するも、戊辰戦争時に突然の暴風雪により江差沖で座礁、そのまま沈没するという悲運の運命を辿りました。その後1990年に原寸大で復元。