【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

今回の難読漢字は「偏に」「鳳梨」「絶だ」です。

読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。

あなたは全部読むことができますますか?

1問目はこの漢字から!「偏に」

「偏に」

「偏食」「偏頭痛」などで使われていますよね。よく見かける単語のイメージでつい「へんに」と読んでしまいそうですがそれは間違いです。

様々なシーンで使われるこの言葉、一体なんと読むのでしょう?

「偏に」読み方のヒントは?

ヒントは「ただそのことだけがある」「ただそのことだけをする」のように行動や状況、思いが唯一であることを表すときに使います。

類語としては

「それに尽きる」

「ひたすらに」などが挙げられます。

「偏に」の読み方、正解は・・・

 

 

 

正解は・・・

 

 

「ひとえに」

です!

「偏にみなさまの応援のおかげです」

「偏に私の不徳といたすところです」

などのようにポジティブ・ネガティブどちらでも使われます。

「感謝いたします」と言うよりも「偏に感謝いたします」の方が、たたひたすらに感謝しているという意味でより強調されます。

謝罪の場面でも「偏に私の責任です。申し訳ありません」とすることで、強い反省の気持ちが伝わります。

「ひとえに」は「一重」と書き間違えやすいので気をつけましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

2問目はこの漢字!「鳳梨」

「鳳凰(ほうおう)」の「鳳」と果物の「梨」で構成される今回の難読漢字。

ちなみに、「ほうり」とも読むそうですが、これではぴんときませんね・・・。

 

「梨」という漢字がつくからには、果物か梨に近い形をした何かであることは間違いないようです。

 

さらに、「鳳」の字ってなんだかゴージャスな香りがぷんぷんしてくる、王様の漢字という佇まいが漂っていますが、これも関係しているのでしょうか?