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今回の難読漢字は「偏に」「鳳梨」「絶だ」です。
読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読むことができますますか?
1問目はこの漢字から!「偏に」
「偏に」
「偏食」「偏頭痛」などで使われていますよね。よく見かける単語のイメージでつい「へんに」と読んでしまいそうですがそれは間違いです。
様々なシーンで使われるこの言葉、一体なんと読むのでしょう?
「偏に」読み方のヒントは?
ヒントは「ただそのことだけがある」「ただそのことだけをする」のように行動や状況、思いが唯一であることを表すときに使います。
類語としては
「それに尽きる」
「ひたすらに」などが挙げられます。
「偏に」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「ひとえに」
です!
「偏にみなさまの応援のおかげです」
「偏に私の不徳といたすところです」
などのようにポジティブ・ネガティブどちらでも使われます。
「感謝いたします」と言うよりも「偏に感謝いたします」の方が、たたひたすらに感謝しているという意味でより強調されます。
謝罪の場面でも「偏に私の責任です。申し訳ありません」とすることで、強い反省の気持ちが伝わります。
「ひとえに」は「一重」と書き間違えやすいので気をつけましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
2問目はこの漢字!「鳳梨」
「鳳凰(ほうおう)」の「鳳」と果物の「梨」で構成される今回の難読漢字。
ちなみに、「ほうり」とも読むそうですが、これではぴんときませんね・・・。
「梨」という漢字がつくからには、果物か梨に近い形をした何かであることは間違いないようです。
さらに、「鳳」の字ってなんだかゴージャスな香りがぷんぷんしてくる、王様の漢字という佇まいが漂っていますが、これも関係しているのでしょうか?