亀崎Kamosは、東海旅客鉄道とコラボレーションし、2月1日(土)~24日(月・祝)の間、昨年秋に愛知県半田市の武豊線亀崎駅で開催した立ち飲みイベント「おとなり酒場」をリバイバル開催する。

今回は、亀崎駅に加えて武豊線半田駅でも開催し、両方の駅でイベントに参加することで特典がもらえるデジタルスタンプラリーも実施する。

駅舎のおとなり徒歩10秒。電車に乗って、はしご酒を楽しもう。

「おとなり酒場」開催概要

今回の「おとなり酒場」は、開催期間のうち木・金・土・日・祝日に営業。営業時間は、木・金が17:00~20:30で、土・日・祝が14:00~20:30となっており、各日ラストオーダーは20:00だ。ただし、天候などにより、営業困難と判断した場合は予告なく休業する場合があるとのこと。

亀崎駅では、昨年秋同様、日本酒「敷嶋」を中心に、敷嶋の酒粕を活かした酒粕漬けチーズなどのおつまみ、亀崎の逸品である政七屋のはんぺんなど知多半島に由来のあるものを用意。また、寒い時期での開催ということもあり、おでんや熱燗など温かいものも用意する。

半田駅では、敷嶋に加えて、半田に拠点を構える酒蔵、中埜酒造および盛田金しゃち酒造の日本酒も登場。また、亀崎駅とはしごして楽しんでもらうために、お鍋や焼きおにぎりなど〆物も用意する。

デジタルスタンプラリー開催!


今回は、TOKAI STATION POINTアプリでスタンプラリーを開催。期間中、同アプリに会員登録の上、イベント会場に設置されたQRコードを読み取ると、スタンプを1つ獲得できる。亀崎・半田の両駅でスタンプを獲得した人に、特典を用意する。

特典の1つは、「TOKAI STATION POINT 200ポイント」。2月末に有効期限60日間の期間限定ポイントとして付与される。

もう1つは、伊東合資の「蔵の店かめくち」で3,000円購入した際に使える500円クーポン。条件達成時にTOKAI STATION POINTアプリ内で配信される。