「あの楽曲も“社歌”みたいなもんじゃん」と前置きし、「誰もが耳にしたことがある楽曲だと思うし、僕らも大みそかに(カウントダウンコンサートで)シャッフルで先輩たちが歌ってたのを見てたしさ」と、リスペクトがあるからゆえに、「(3人の中で)誰が舌打ちするとか、違うのよ。『みんなで舌打ちしよう!』って」と、3人で舌打ちをすることになったという。
しかしその後、宮舘は「あ、ごめん。みんなのものじゃないや。(舌打ちは)たぶん亀梨くんのものなんだよね」と訂正。渡辺に「ちゃんと(亀梨に)許可取ったんですか?」と聞かれると、「許可は取ってない」と返し、渡辺に「大丈夫? 怒られない?」と心配されていたのだった。
Snow Man・渡辺翔太、ラウール&目黒蓮と「初心LOVE」披露も「“うぶ”じゃない」!
一方で渡辺は、ラウール&目黒とともに披露した「初心LOVE」について、「正直やっぱ“うぶ”じゃないわけよ。自分ももう30(歳)過ぎて……」と話し始め、「めめとラウール、彼らも“うぶ”じゃない……と思うんだよね。ラウールはギリ年齢は“うぶ”かもしれないけど、中身は“うぶ”じゃないからね、誰よりも大人だからね」とコメント。「めめも20(代)後半だから、ちょっとまぁ“うぶ”じゃないかな」という中で楽曲を披露したと説明。
また、「歌詞自体もめっちゃ“うぶ”なのよ。『これを自分が歌っていいのか』って……」と苦笑いし、「『初心LOVE』っていうか『アダルトLOVE』。キーもちょっと違ったのよ。なにわ男子は“うぶ”すぎてキーがめちゃくちゃ高いのよ。歌えない」と、原曲よりキーを下げて歌唱したと振り返った。
また、先輩たちの楽曲を歌い、「『楽しい』と思いながらも、『俺らもこういう名曲を生み出さないと』っていう気持ちにもなった」と告白。宮舘も「偉大さを感じたね」「それ(名曲を生み出さないとという気持ち)はすごく芽生えたかな」と語っていた。