TOKIO・松岡昌宏の画像
シリーズ10周年を迎えた『家政夫のミタゾノ』主演のTOKIO・松岡昌宏(C)サイゾーウーマン

 1月14日、TOKIO・松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(テレビ朝日系/火曜午後9時)の第1話が放送され、先月に急逝した中山美穂さんが吉田栄作と共にゲスト出演。ネット上では、中山さんのファンであることを公言してきた松岡の心境を気づかう声が相次いだ。

目次

・『家政夫のミタゾノ』初回視聴率は世帯8.7%、個人4.9%
・松岡昌宏、中山美穂さんとの共演について言及
・松岡昌宏、辻仁成から結婚報告され“半泣き”に
・松岡昌宏、芸能界入りは「中山美穂と結婚するため」

『家政夫のミタゾノ』第1話の視聴率は世帯8.7%、個人4.9%

 『家政夫のミタゾノ』は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称・ミタゾノさん)が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、“痛快覗き見ヒューマンドラマ”。

 2016年10学期に深夜ドラマが放送されたのちにシリーズ化し、高視聴率が続いたことから、23年10月期の第6シリーズからゴールデンへ進出した。

「第7シーズンの第1話は平均世帯視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人4.9%を記録。初回が世帯9.1%、個人5.4%をマークした第6シーズンには及ばなかったものの、現在放送中の民放1月期ドラマの中では、同局『プライベートバンカー』(木曜午後9時)に次ぐ好発進となりました。初回は生前の中山さんがゲスト出演したこともあり、注目度は高かったようです」(テレビ誌記者)

松岡昌宏、中山美穂さんとの共演について言及

 初回では、ウェブライター役の中山さんがまさかのセーラー服姿で登場。本編終了後には、中山さんが劇中で彼女が座っていたイスとテーブルが映り、松岡扮する三田園が一輪のピンク色の花を手向けた後、深々と一礼していた。