SAKIYOMIは、「SNS✕地方創生」をテーマにしたSNSドキュメンタリー番組「SHINSEKAI(シンセカイ) ーSNSでつくる新世界ー」の第1話を、1月18日(土)20:00に配信する。

同番組は、SNSを活用して日本の地方が抱える社会課題に挑むプロジェクト。鹿児島県最南端の島・与論島を舞台に、2人の若者が約半年間にわたって取り組んだ挑戦の軌跡を追い、SNSドキュメンタリー番組としてYouTubeで配信する。

鹿児島県最南端で人口5,000人の「与論島」とは


挑戦の舞台となったのは、鹿児島県最南端に位置する島「与論島」。「ヨロンブルー」と称される透明度が高く青く美しい海に囲まれた人口約5,000人の島で、沖縄琉球文化と奄美の影響を色濃く受けた独自の文化や伝統が魅力だ。

一方で、人口減少や観光資源の維持といった課題も抱えている。番組では、SNSを使って与論島の様々な地域資源にスポットライトを当て、島民との関わりなどを通して、地方創生における新しい可能性を探っていく。

また、同プロジェクトは与論町が後援をしており、与論島の魅力や島民の声をより深く教えてもらった。

番組中に登場する、美しい海はもちろん、温かい島民や楽しそうな夏祭りの様子なども味わってもらい、視聴者には与論島に滞在した気分を楽しんでもらいたいと考えている。

そして、このYoutube番組自体も、与論島という素晴らしい島を知るきっかけになることを期待している。

誰でもできるSNSを活用した地方活性化


SAKIYOMIは、これまで培ってきた豊富なSNS運用ノウハウと経験、つながりを活かし、「SNSでのバズ」を意図的に創出し、さらに本質的にSNSを使いこなすという取り組みに挑戦。同プロジェクトでは、SNSを活用して地方創生という社会課題の解決に挑んでいる。

今やスマートフォン1台さえあれば、特別なスキルや大きな資金がなくてもSNS発信を行うことが可能。同社は、発信を続ける努力と、SNSを上手く使う発想力があれば、SNSが新たな挑戦への大きな後押しになることを実証したいと考えている。