以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「基督弥撒」の読み方!正解は!?

正解は「基督弥撒(クリスマス)」です!

読めなかった方も、ヒントを見るとすぐにわかったと思います。

「基督」はキリストと読み、「弥撒」はミサのことなので、この2つを合わせて「クリスマス」という意味になるのです。

クリスマスは「聖誕祭(せいたんさい)」や「聖誕節(せいたんせつ)」と呼ばれることもありますよ。

ところで、クリスマスはキリストの誕生日を祝う日だと思っている方が多いのですが、実はキリストの生まれた日はよくわかっていません。

クリスマスは、正しくはキリストの誕生を祝う日になります。

最後はこの漢字!「驢馬」

「驢馬」の読み方をご存じでしょうか?

「驢」は「りょ」と読めますが「りょうま」と読むのはもちろん間違いです。

画数が多くて難しい漢字ですよね。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「驢馬」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です
  2. 動物の名前ですよ
  3. 王様の耳は…?

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「驢馬」の読み方!正解は!?

正解は「ロバ」です!

これはさすがに、ヒントの段階でほとんどの方がわかったと思います。

ロバは馬科の哺乳類で、肩高約1メートル。

農耕や運搬などに使われる家畜の一種として、日本ではお馴染みの動物ですね。

ちなみに「驢馬(ロバ)」は「驢」の一文字でも「ロバ」と読むことができます。

また、「驢」には音読みで「ろ」「りょ」といった読み方があり、訓読みでは「ロバ」や「うさぎうま」と読むことも。

「うさぎうま」はロバの別名で「兎馬(うさぎうま)」と書く場合もあります。

馬に似ていて耳が長いから「うさぎうま」と呼ばれたのでしょうね。

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