頭の回転が速く、処理能力も高い人の事を「敏腕」といいます。
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です!
鉄腕じゃありません、敏感の「敏」に鉄腕の「腕」です!
さあ、もうわかりましたか?
「敏腕」の読み方、正解は・・・
正解は、「びんわん」です!
身近に敏腕な人、居ませんか?
ぜひ、覚えておきましょう。
最後の難読漢字は「厳か」です!
「厳か」と書いて、なんと読むかわかりますか?
厳しいの「厳」という漢字なので、なんとなくピリピリした空気を感じてしまうイメージですが、そのイメージで合っています!
神聖な空気の中、卒業式や結婚式が行われますが、その空気感を「厳か」といいます。
さて、「厳か」と書いてなんと読むでしょうか?
「厳か」読み方のヒントは?
さきほど空気感と言いましたが、本当は空気感というふわふわした言葉ではなく、
神聖な物に対して「厳か」と使います。
重圧感のある、なかなか見られないような素晴らしい景色に対しても「厳かな景色」といいます。
時間の重みを感じる、苔むした場所や神社、寺、パワースポットなども厳かだからこそ価値があるといわれています。
騒いだり汚したりしてはいけない雰囲気です。
ひらがなにすると「〇〇〇か」です!
さあ、もうわかりましたか?
「厳か」の読み方、正解は・・・
正解は、「おごそか」です!
厳かな雰囲気の場所に行けば、なんだかピリリと身が引き締まるようです。
ぜひ、覚えておきましょう。
出典:コトバンク
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