洋画のサスペンス映画ランキング第20位:search(サーチ)

映画全編がパソコンの画面上だけで展開するという驚愕の手法で描かれ話題となった『search(サーチ)』が第20位にランクインです。

一人の女子高生が疾走し、父親がその行方を追うためにSNSを駆使するという物語です。

洋画のサスペンス映画ランキング第19位:THE GUILTY/ギルティ

第19位にランクインした『THE GUILTY/ギルティ』は、緊急通報指令室を舞台に電話の音声だけである誘拐犯を追い詰めていく、スリラー・サスペンスです。

容疑者も被害者も姿を表さず、音だけで物語が展開していくというアイデアが見事に成功し、ハリウッドでのリメイクも決定しています。

洋画のサスペンス映画ランキング第18位:オールド・ボーイ

第18位にランクインしたのは日本の漫画を原作に、韓国の名監督パク・チャヌクが映画化した『オールドボーイ』です。

15年間と言う長きにわたり監禁されていた男が、解放されるところから物語が始まります。監禁の理由と犯人の正体とは?最後どんでん返しが待ち受けている、スリル満点のサスペンスです。

洋画のサスペンス映画ランキング第17位:マッチスティック・メン

娘思いの天才詐欺師が騙し騙されする様をおもしろおかしく描いた、コメディサスペンス。仕掛けがだらけのストーリーと構成に、片時も目が離せません。

洋画のサスペンス映画ランキング第16位:メメント

妻を亡くした男の復讐劇を描いた『メメント』は、斬新な設定と難解なストーリーが魅力のクライム・サスペンス。ラストで暴かれる衝撃の事実には震えます。

洋画のサスペンス映画ランキング第15位:スプリット

ん23人もの人格を持った多重人格者の男が、3人の女子高生を拉致すると言う物語。最後に現れる24番目の人格の正体と、予測できないイラストは必見です。

主人公を演じるジェームス・マカヴォイの人格の演じ分けもお見事です!

洋画のサスペンス映画ランキング第14位:ブラック・スワン

主人公は大きな舞台で白鳥の湖の主役に抜擢されたバレリーナのニナ。完璧な演技を追い求めるあまり徐々に精神を病んでいく彼女の姿を描いたサスペンスです。

結果、舞台を大成功に収めたのニナに訪れる、どんでん返しの結末に注目です。

洋画のサスペンス映画ランキング第13位:未来世紀ブラジル

近未来の人間社会を風刺たっぷりに描いたSF ・サスペンス。便利さを追い求めた末にたどり着いた社会を、そしてそこに生きる人々を、客観的な視点で滑稽に描いています。

私たちの現実の世界にも、やがてこんな生活が訪れるかもしれません…。

洋画のサスペンス映画ランキング第12位:ファイト・クラブ

不眠症に悩むジャックが、ある日飛行機の中で出会った謎の男・タイラーの助力によって、少しずつ病を克服していく様を描いたサスペンス。

しかし事態は思わぬ展開に。「ファイト・クラブ」と呼ばれる、喧嘩を目的とした組織を通して、現代の消費社会に対する痛烈なメッセージも込められています。

洋画のサスペンス映画ランキング第11位:ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

下町でその日暮らしをする若者たちが、ギャンブルによってこしらえた借金を返済するために手を尽くすサスペンス・アクションです。

コメディータッチでテンポの良いストーリーに、ハラハラドキドキすること間違いなし!予想を裏切るエンディングまであっという間です。