会社に行かずに、家で仕事をする「在宅ワーク」。他人の目がない空間では、なかなかやる気を継続できないこともあるようです。
fumumu取材班が、自宅で仕事のやる気を保つ方法を聞いてきました。
①朝の時間はいつも通り
「家で仕事をする日でも、朝のルーティーンは崩さないようにしています。家から出ないので、別に身だしなみを整える必要はないんですけど…。
起きたままの姿だと、仕事モードにならなくてやる気が出ないんですよね。いつもと同じ時間に起きて、軽くメイクをして、朝食も仕事があるときと同じ時間に食べています。
通勤に使っていた時間があまるので、その時間は読書をしたり、1本だけドラマを見たり、好きなように使っていますよ。朝の時間の使い方がグダグダになると、その流れで仕事にも影響が出てしまうと思います」(20代・女性)
②時間割を作る
「家にいると、人の目がないのでいくらでもサボれてしまうんですよね…。やろうと思っていたことが終わらなくても、また明日でいいかと自分を許してしまうことが増えて。
仕事の進み具合がヤバくなってきたので、最近は自作の時間割を使うようになりました! 何時から何時は、この仕事をやる! と前もって決めておくんです。
仕事にもハリが出るし、終業後に終わっていない仕事がハッキリわかるので、いかに自分がサボっていたか突きつけられます。時間割を誰かに見せておいて、1日の終わりにその通りに進められたか、報告を聞いてもらってもいいと思います」(20代・女性)