――オリコンリサーチ株式会社が毎週月曜からの7日間の集計期間中に、CD・DVD・書籍等の売り上げを集計する「オリコンランキング」。販売データとしての側面はもちろん、結果からはその時々の流行がわかるほか、アーティストにとっては人気の“指標”にもなるため、業界関係者のみならず、ファンたちも日々公開される売り上げランキングの動向に注視していることだろう。サイゾーウーマンでは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストのシングル、アルバムの打ち上げ枚数の推移を、各アーティストごとに表やグラフで一挙に紹介!
目次
・歴代シングル売り上げまとめ【2024年7月18日更新】
・歴代アルバム売り上げまとめ【2025年1月16日更新】
SixTONES 歴代シングル売り上げまとめ【2024年7月18日更新】
※数字はすべてオリコン調べ
Snow Manとの合同名義「SixTONES vs Snow Man」で発売したデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」(20年1月22日発売)は、初週で132.8万枚を売り上げる大記録を達成。SixTONES単独では、20年7月7日リリースの2枚目シングル「NAVIGATOR」が、初日42.3万枚、初週62.2万枚で自己最高を記録。以降、売り上げはアップダンを繰り返しているが、全シングル「オリコンシングルランキング」1位の名誉はキープしている。
森本慎太郎がKing&Prince・高橋海人とダブル主演を務めるドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系、23年4月期)の主題歌に起用された10枚目シングル「こっから」(23年6月14日発売)は、初週49.5万枚と前作「ABARERO」(23年4月12日)から約6.6枚アップ。ここ最近では最もいいセールスとなっている。