水を多めに入れておけば2週間程度は放っておいても大丈夫なので、旅行も安心して楽しめる。
虫や砂ぼこりの心配もなく、衛生的でどんな場所にも置けるのもポイント。
ガラスの器であるため、部屋に合わせたデコレーションができ、アレンジも自由自在となっている。
アートを鑑賞するように植物を楽しめる花瓶
現在、WOOTANGで販売している「オリジナル植物Vase」は、吹きガラス作家が一つ一つ、土台の石や流木にガラスを吹き付けて制作している人気シリーズ。
また「テラリウム×水だけで育てる蘭」は、ステンドグラスの技法で作られたテラリウムで、アートを鑑賞するように植物を楽しむ商品となっている。
植物アーティストの中島大輔氏について
こうしたインテリアと植物を融合させたシリーズを生み出しているのが、WOOTANG代表であり、植物アーティストの中島大輔氏だ。
中島氏は「植物」と「アート」を融合させた「植物アート」という新たな分野を開拓し、国内外の芸術祭などに参加している。
WOOTANGでは、「GREEN×EXPO 2027」に向けて、国内外のアーティストや作家とコラボレーションした商品開発を行い、インテリア性を高めた今までにないグリーン商品づくりを強化していくとしている。
サステナブルな環境活動を推進
WOOTANGでは、販売している水耕栽培の植物を「水で育てる小さな森」だと考えている。その背景には、水耕栽培と向き合うことで「水と植物の存在が、人々の生活や地球環境にいかに大切かを再認識してほしい」という想いがある。