最近は自分へのご褒美として“欲しいブランド品”を購入するのが当たり前になってきました。でも、いざ欲しい物があっても「高くて手が届かない」、「予算が足りない」といったこともあるはず。そんな時、お買い物上手な人が利用しているのが、不要になった手持ちのブランド品の【買い取りサービス】です。

そんなブランド品の買い取りサービスを利用するなら、信頼と実績のあるお店を選ぶことが大切。そこで今回は日本最大級のリユースデパート「KOMEHYO」にご協力いただき、ブランド品の買い取りサービスの利用方法および利用する際のポイントをお伺いしました。

|とっても簡単!ブランド品買い取りサービスの利用ステップ

「KOMEHYO」では1日平均4000点以上のブランド品を査定。アイテム別に査定のスペシャリストが在籍し、その日買い取れる最も高い金額を無料で査定してくれます。それでは、そんな「KOMEHYO」でのブランド品の査定から買い取りまでの流れをチェックしてみましょう。

(1)用意するのは査定してもらいたい品物と身分証明書のみ

必要なものは、査定してほしい品物、身分証明書の2つのみ。まず受付で身分証明書を提示して本人確認をした後、受付番号が渡されます。

なお、身分証明書がないと法律により買取りしてしてもらえないので、必ず現住所・生年月日が記載された有効期限内の原本を持っていきましょう(身分証明書は毎回提示が必須)。

(2)保証書(証明書)や付属品があると査定額がアップすることも!

番号が呼ばれたら、指定のブースへ入り査定スタート。専任の鑑定士さんが持ち込んだ品物を目の前で査定してくれます。

少しでも査定価格を上げるためには“保証書(証明書)や付属品”を一緒に持っていくことがポイント。鑑定士さん曰く、ブランドによっては保証書(証明書)や付属品の有無で「査定額が大幅に変わることもある」そう。「高額品であればあるほど、付属品や保証書は大事になってくることが多いので、ご自宅にある場合は持ってきていただくことをおすすめします」とのことです。