写真[1]〜[4]の材料を揃えて「ワインボックス」を使いやすくリメイク。合計額は550円(税込)になります。

[1]セリア「合板 45cm×30cm×0.3cm」110円
[2]セリア「インテリアアイアンバー ショート」110円
[3]セリア「アイアン木ネジセット 黒」110円
[4]ダイソー「双輪キャスター2P」110円×2

※セリアと同じデザイン。サイズや色など、目的や好みで選びましょう

キャスター付きボックスDIY【手順1】「下地木材」を貼って底面の強度UP

外側に板材を貼ってもOKです(C)maki_organize

 ワインボックス底面の厚みが12mmと薄いため、キャスターのネジ留めと補強のために下地木材が必要になります。今回は、[1]セリア「合板 45cm×30cm×0.3cm」と内側のサイズがぴったりだったので、内側にこちらを貼ることにしました。

【ポイント】セリアの合板は滑らかでキレイ!

「反り」が少ない合板を選びましょう(C)maki_organize

 [1]セリア「合板 45cm×30cm×0.3cm」です。ワインボックスの内寸サイズ(W47.8×D31cm)にぴったりだったので、木材を切らずに、そのまま使うことができました。強度UPはもちろん、底面の荒れた板材を滑らかでフラットにしたいという目的もあります。

キャスター付きボックスDIY【手順2】「双輪キャスター」を付けて使いやすく

「キャスター」の選び方によって高さが変わります(C)maki_organize

 次に[4]ダイソー「双輪キャスター2P」を取り付けました。可動式になることで使い勝手がUPします。ネジが付属していますが、板材の厚みに対して短い場合もあるのでよく確認するようにしましょう。

キャスター付きボックスDIY【手順3】オシャレな「アイアンバー」を取っ手に

板材の厚みを測ってネジを用意します(C)maki_organize