谷尾食糧工業は、常温保管で持ち運びも簡単な「おうちで凍らせて食べるアイス」シリーズに、国産果汁をたっぷり使った「白桃アイス」を追加。3月1日(土)より、全国のコンビニエンスストア・スーパー・ドラッグストアなどで販売を開始する。
逆転の発想!家で凍らせるアイス
谷尾食糧工業は、ぜんざいや餡子、果物ゼリー、果汁氷菓などの食品を製造する企業。食の事業を通じて最高の「おいしさ」「品質」「楽しさ」を提供し、皆が「笑顔」で「幸せ」になる社会づくりに貢献している。
そんな谷尾食糧工業の商品で、発売から10年目を迎えるのが「おうちで凍らせて食べるアイス」シリーズだ。
アイスの“買ったときから凍っている”という常識から脱却し、家に帰ってから食べたい分だけ冷凍庫で凍らせるだけ。これなら買い物の帰りにどれだけ寄り道しても、たとえ突然の井戸端会議に参加してしまっても、アイスが溶ける心配をしなくてすむ。
シリーズは全部で6種類。小さな子どもから家族みんなで安心して食べられるように、原料や製法にこだわっている。
新商品の「白桃アイス」、そして「りんごアイス」「みかんアイス」「ぶどうアイス」はいずれも国産果汁をたっぷりと使用。まるでフルーツをそのまま食べているかのようなおいしさだという。
そして「甘酒アイス」には国産米、「しるこアイス」には北海道産小豆を使って開発。同社が得意とする製餡技術を生かすことで、風味豊かな味わいに仕上げている。
新商品は白桃の自然な甘みを味わえる
今回、新たに「白桃アイス」がシリーズに加わる。
国産の白桃果汁を贅沢に使い、みずみずしくスッキリとした甘さに。サッパリと爽快感のある味わいは、暑い夏にピッタリだ。また、凍らせればシャーベットのようなサクシャリ食感を楽しめる。
まず冷凍庫で8時間を目安に凍らせたら、唇を袋の角に当てないようにして、袋の底からアイスを押し上げながら食べよう。