続けて「『イヤだな〜』って思っててもいい。そらそうだよ、男の子がメイクする時代を、最初から受け入れられる世代では、俺もないもの」とリスナーに理解を示した。
とはいえ、若い頃から芸能界に身を置いていた松岡は、「中性的なさ人がさ、仕事柄多かった」ゆえに「スタイリストとかへアメイクさんとか、飯食っててさ、男でもファンデーション直したりしてくるのは昔からちょいちょいいたから、そこでなんか慣れてるっちゃ慣れてる」と、美容男子に抵抗はない様子。
そして最後に、「電車の中で男の子がメイクしてるのを見ると『おお〜、なるほどな』って俺も思うと思う」とリスナーに同調した上で、「でもまぁ、いつの時代も(少なからず)きっといたんだよ。それが今、はやりだからいる(目立つ)んであって。まあまあ、『私は嫌だな』でいいんじゃないですか」と持論を展開したのだった。
このトークに、SNS上では「基本的にはTOKIOはメイクしないよね〜」という意見や、朝の情報番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)出演時の城島について「眉毛がいやに目立つときあったな」といった指摘が寄せられていた。