言葉の種・ことの種・想像の種を植え付けることで、やがてなりたい自分に近づいていく、年度で区切るものではなく、常に続いていく人生に寄り添うような手帳だ。

表紙・紙質・製本にもこだわりが


また、「人生の自由帳」は、台湾で長年手帳を作り続けてきた實心美術がデザインしている。布製の表紙、テーマごとに紙質を変え、180度開くことのできる手間隙をかけた製本の仕様。2022年の発売開始から愛用者が増えてきたそうで、3刷まで重ねられてきた。

サイズは、表紙15.5cm×19.5cm、本文15cm×19cmで、ページ数は206ページ。価格は、定価3,850円だ。

常に続いていく人生に寄り添う紙質、書き心地を大切にした「人生の自由帳」を手元に置き、日々の出来事を綴ってみては。

情景編集舎:https://jokeihenshusha.com
『nice things.』オンラインストア:https://nicethings-store.square.site

(佐藤ゆり)