入社に向けてお仕事服を買いに行ったけれど、何を買えばいいか分からなかった…と迷ってしまう新社会人は少なくありません。

会社での服装は自由になってきているとは言え、悪目立ちしないように気を付けたいものですよね。

そこで、fumumu取材班が、新社会人が準備しておいた方がいいお仕事服について、先輩たちに詳しい話を聞きました。

①きちんと感のあるブラウス

「きちんと感のあるブラウスは、デザイン違いや色違いで数枚は用意しておきたいもの。1枚で着れるのはもちろん、ジャケットとの相性が良いものを選んでおくと安心です。

評判がいいのは、ペールブルーやライトグリーンのような清潔感のあるカラー。逆に白色は『就活生っぽく見える』と注意されたことがあります」(20代・女性)

②カーディガン

「新社会人の頃は、室温を調整するのも簡単ではありません。『寒いって言っていいのかな?』とか『暑く感じる人もいるかもしれない』などと考えてしまうのは当然です。

だからこそ、温度調整がしやすいカーディガンがあると便利。オフィスに1枚置いておくと安心です」(20代・女性)

③濃紺のジャケット

「リクルートスーツを新社会人になってから着ることはありません。

とは言え、改まった場でラフな格好をしていると注意されがちなので、濃紺のジャケットが1枚あると重宝します」(20代・女性)