友達があんまりいない人は、たまの休日にも手持無沙汰で友達欲しいと思ってしまいますよね。 でも、意外といざ友達欲しいと思っても友達の作り方がわからない…なんて人も多いと思います。 今回は、友達欲しい人が友達を作るための10の方法を紹介していきます。

友達欲しい!みんなは友達ってどうやって作る?

友達欲しい!と思っても、年齢を重ねるごとに「いざ友達をつくろう」と思ったときに、どんな行動をとればいいのかわからなくなってしまいがちですよね。 特に、中学、高校、大学…と学校に通っていたころと言うのは、学校に通うという同じ目的があったことから、必然的な出会いがあり、目指すものが近かったり、学んでいるものが同じという共通点もあり、同性はもちろんの事、男友達・女友達についても、非常に親しくなりやすい環境にありました。 当たり前のように見えますが、実は学生時代って本当に友達ができやすい環境だったんですよね。

一方で、大学を卒業して社会人になったとたん、友達が欲しいと思っても新しく友達を作るのに苦戦をする人が沢山います。 女友達、男友達など同性に関わらず、なかなか友達を作ることが難しく感じてしまうのです。 職場は公私混同したくないという理由から、同僚と言えども割り切った関係で、友達とは言えない、プライベートでは会わないと決めている人も少なくありません。 周りの人がそんな状態だと自分ひとりが友達が欲しいと思っていてもなかなか難しいですよね。 では、いったいどうやったら友達を作ることが出来るのでしょうか? 今回は、友達が欲しい人のために、10個の友達を作る方法を紹介させていただきます。

友達欲しい人が友達を作る方法①積極的に話しかける

友達が欲しいのであれば、まずは積極的に話しかけるようにしましょう。 職場の人や、営業先の人など、積極的に話しかける勇気が必要です。 話しかけなければ何も始まりませんし、思わぬところから共通の趣味などが見つかり、会話に花が咲くことだってあります。

話しかけて相手がちょっと迷惑そうだったらすぐに引き下がればいいし、相手がまんざらでもなさそうであれば普通にそのまま会話を続ければいい、それだけのことだというくらいの軽い気持ちで話しかけてみてください。 あまり「さあ!話しかけるぞ!」と気合を入れて話しかけられると相手も驚いてしまうので、ほどほどに力を抜いて話しかけてみてくださいね。

友達欲しい人が友達を作る方法②共通点を探す

出会ったばかりの人とは、できるだけ共通点を探すようにしましょう。 年代が同じであれば、「高校生の時あのアーティスト好きじゃなかった?」などあるある話などでも何でもいいです。 今自分たちの年代にはやっているものの話題でもいいですし、何かしら共通点を探し出してみてください。

出会ってすぐの人でも、共通点が多ければ多いほど、なんとなく初めて会った気がしない、と言うような錯覚に陥り、仲良くなりやすくなります。 心を開いてくれやすくなる、とも言えますね。 共通点が多いと話題も広がりやすいですし、一緒にいてストレスも少ないため、友達になるにはうってつけの存在です。

友達欲しい人が友達を作る方法③とりあえず誘ってみる

ある程度仲良くなってきて、「でもプライベートで会うほどの関係かな?」「嫌がられるかな?」と思うこともあるかもしれませんね。 でも、そんな場合は思い切ってとりあえず誘ってみましょう。 あなたが悩んでいるほど相手はプライベートで会うことに深く考えていないかもしれませんし、相手もあなたを誘いたいと思っているかもしれません。

相手があんまり乗り気じゃなかったとしても、一度プライベートで会ってみて、楽しい時間を過ごすことが出来たらその後のお付き合いも増えていくことでしょう。 そうなるともうすでに友達に慣れていますよね。 こんな風に、1人でマイナスに考えず、とりあえず誘ってみるという精神も大切です。